フェルナンド・アロンソ F1メキシコGP予選「周回ごとにペースが落ちた」
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アストンマーティンはFP3でもペースが上がらず、夜間の作業が実を結ばなかった。そのため、予選での期待値は低く、ストロールがQ1で敗退したのも驚きではない。アロンソは幸運にも10番手につけていた。しかし、Q2ではあまり前進することができず、中団でセッションを終えた。
フェルナンド・アロンソ
「今日は非常にトリッキーな予選セッションだったし、今週末はこれまでのところ最高のパフォーマンスを発揮できていない。セットアップもいろいろと試したけれど、周回を重ねるごとにペースが落ちているように思う。気温が高いし、このサーキットはトラフィックが多いから、レースはみんなにとって厳しいものになるだろう。でも、明日はポイントを獲得できるという希望は持っている。オースティンではピットレーンからのスタートだったにもかかわらず、トップ10に入ることができた。明日は長いレースになるし、プッシュし続ける」
ランス・ストロール
「マシンのパフォーマンスを引き出すのが難しい週末だった。予選を通してペースが上がらず、プッシュするためのグリップもなかった。ファステストラップも最終セクターでトラフィックに引っかかってしまい、コンマ数秒ロスしてしまった。18番グリッドからのスタートは大変だけど、今晩は頭を冷やして、明日は何ができるか考えてみるよ」
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