2025年02月のF1情報を一覧表示します。

パト・オワード 2025年もマクラーレンF1のリザーブドライバーを継続

2025年2月2日
パト・オワード 2025年もマクラーレンF1のリザーブドライバーを継続
パト・オワードは2025年もマクラーレンF1のリザーブドライバーを務めることがRacingNews365の取材で明らかになった。

マクラーレンのインディカーチームに所属するパト・オワードは、2024年シーズン開幕前にランド・ノリスとオスカー・ピアストリのリザーブドライバーに正式に指名されて以来、その役割を担っており、メキシコ人は2025年シーズンでも引き続きその任務を継続する。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1で特別な「軽量版」マシンをテスト

2025年2月2日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1で特別な「軽量版」マシンをテスト
ルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールは来週バルセロナで、特別仕様の軽量版フェラーリSF-24でテストを行うとイタリアメディアは報じている。

複数の報道によると、フェラーリは2月4日と5日にピレリのために2日間のタイヤテストを実施する予定であり、スクーデリア・フェラーリの2人は2026年の新型マシンの負荷をシミュレートするために30kg軽量化したマシンで走行する予定である。

バルテリ・ボッタス メルセデスF1ではヌードカレンダー活動は禁止

2025年2月2日
バルテリ・ボッタス メルセデスF1ではヌードカレンダー活動は禁止
メルセデスのチーム代表であるトト・ヴォルフは、F1チームに復帰した際には、派手な取り組みを控えるようバルテリ・ボッタスに伝えたことを明らかにした。

2021年シーズン後にメルセデスがジョージ・ラッセルを起用したことで、バルテリ・ボッタスはアルファロメオの名称で運営していたザウバー傘下のチームに移籍した。

アントニオ・ジョビナッツィ フェラーリF1との旧車テストを完了

2025年2月2日
アントニオ・ジョビナッツィ フェラーリF1との旧車テストを完了
アントニオ・ジョビナッツィは今週、バルセロナ・カタロニア・サーキットでスクーデリア・フェラーリのテストを行い、F1マシンのステアリングを握った。

2021年末に当時所属していたザウバーのシートを失ったアントニオ・ジョビナッツィは、それ以来、F1のリザーブドライバーを務めている。2022年にはハース、そしてここ数年はフェラーリでだ。

レッドブル フォードと共同開発する2026年F1パワーユニットのサウンドが公開

2025年2月1日
レッドブル フォードと共同開発する2026年F1パワーユニットのサウンドが公開
レッドブルとフォードは現在、2026年F1シーズンに向けた初の共同パワーユニットの開発に全力を注いでいる。あと1年で完成という段階だが、作業はすでにかなり進んだ段階にある。

エンジンのバージョンはすでにテストベンチに載っており、フォードのCEO兼社長であるジム・ファーリーは、そのサウンドを初めて公開した。

メルセデスF1 OMPがアディダスと提携してレーシングウェア製品を供給

2025年2月1日
メルセデスF1 OMPがアディダスと提携してレーシングウェア製品を供給
レーシング・フォース・グループ傘下のOMPは、アディダスとの複数年契約締結を発表した。2025年より、OMPは、F1でメルセデスのドライバーとチームに最高のパフォーマンスと安全性を提供できるよう設計されたカスタムレーシングスーツ、グローブ、その他の必須ギアを含むレーシングウェアソリューションをアディダスに供給する。

このパートナーシップは、パフォーマンス主導のデザインにおけるアディダスの定評ある専門知識と、モータースポーツの安全性と革新におけるOMPの数十年にわたる経験を組み合わせたものとなる。

MotoGP:新生「ホンダ HRC カストロール」が2025年のカラーリングを発表

2025年2月1日
MotoGP:新生「ホンダ HRC カストロール」が2025年のカラーリングを発表
象徴的なタイトルスポンサーであるレプソルとの契約解消後初となるホンダのMotoGPファクトリーバイクが2025年シーズンを前に発表された。

2025年モデルのカラーリングを発表するメーカーとしては最後となり、通常は分割されたカラーリングを使用しているサテライトチームのLCRを除き、MotoGPの11チームの中でまだ発表していないのは同チームのみである。

F1フレキシブルウイング問題でFIAが方向転換…前後ともテスト範囲を拡大

2025年2月1日
F1フレキシブルウイング問題でFIAが方向転換…前後ともテスト範囲を拡大
FIA(国際自動車連盟)は、悩みの種を解消するために、フレキシブルウイング問題で驚くべき方針転換を行った。

フロントウイングのたわみは昨年、特にフェラーリとレッドブルがF1のライバルであるマクラーレンとメルセデスのフロントウイングを問題視したことで、物議を醸した話題であった。

マクラーレンF1を退団した今井弘 ブリヂストンのモータースポーツ管掌に就任

2025年2月1日
マクラーレンF1を退団した今井弘 ブリヂストンのモータースポーツ管掌に就任
マクラーレンF1チームを退団した今井弘が、古巣ブリヂストンに戻り、モータースポーツ管掌に就任することが発表された。

ブリヂストンは、モータースポーツ活動60周年を迎えた2023年を契機に、サステナブルなグローバルモータースポーツ活動を強化。その一環として、2025年3月1日付にてGlobal Chief Technology Officer(執行役副社長)下に、モータースポーツ管掌を設置し、新たなモータースポーツマネジメント体制を構築する。
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