2023年12月のF1情報を一覧表示します。

サンタンデール銀行、ペドロ・デ・ラ・ロサのF1復帰をサポート

2010年1月21日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは、2010年にサンタンデール銀行から個人的なスポンサーを受ける。

サンタンデール銀行は、フェラーリとマクラーレンに加え、ペドロ・デ・ラ・ロサのザウバーでのF1復帰をサポートしていることを認めた。

スポンサーを担当するのは、サンタンデールの子会社であるUniversiaだとみられている。

フェラーリ 2010年版レーシングスーツ (画像)

2010年1月21日
フェラーリ 2010年版レーシングスーツ
フェラーリの2010年版のドライバー画像が公開された。

2010年からサンタンデール銀行が新たにスポンサーに加わり、レーシングスーツにも大きくロゴが掲載される。サンタンデールのロゴは白地に赤文字で入れられ、キャップをはじめ全体的に2010年のフェラーリのウェアには白の割合が増えている。

昨年は左側に縦に入れられていたイタリアの国旗カラーは、両腹部へと移動になっている。両太ももの白のラインも特徴的だ。

フェラーリ、2010年F1マシンのカラーリング画像が流出?

2010年1月21日
フェラーリ F2010
フェラーリの2010年F1マシンのカラーリング画像をスペインのマルカが公開した。

サンタンデール銀行が公開したというこの画像では、フロントウイング、リアウイングなど、大部分に白地に赤文字でサンタンデールのロゴが入れられている。

サンタンデール銀行のロゴは本来、赤地に白文字だが、フェラーリの2010年のレーシングスーツでも同様の処理が採用されている。

ジェフ・ウィリス、ザウバー加入はなし

2010年1月21日
ジェフ・ウィリス
ジェフ・ウィリスは、ザウバーでF1復帰することはないようだ。

ジェフ・ウィリスは、ウィリアムズやマクラーレン、そしてホンダF1で働いた経験があり、最も有名なテクニカルディレクターのひとりだったが、2009年シーズン中に突然レッドブルを離脱している。

ジェフ・ウィリスはフェラーリかザウバーでのF1復帰が噂されていたが、ザウバーは、ウィリー・ランプをテクニカルディレクターに就任することを発表した。

フェリペ・マッサ、F2008でテスト走行

2010年1月21日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが22日にスペインのカタロニア・サーキットでテストを行うことが明らかになった。

昨年のハンガリーGPでの負傷からマッサが旧式のフェラーリに乗るのは今回で3回目。マッサははこれまでフィオラノとムジェロでF2007に乗っている。

今週、バルセロナではMotoGPチャンピオンのバレンティーノ・ロッシが、フェラーリのクリエンティ部門が用意したF2008を使った2日間のテストを行っている。マッサは、F1のテスト規制に従ってGP2タイヤを装着したそのF2008を22日に引き継ぐ予定。

中嶋一貴 「徐々に動きを見せ始めている」

2010年1月21日
中嶋一貴
中嶋一貴は、今シーズンに向けての準備が動き始めていることを自身のブログで明らかにした。

2009年末でウィリアムズのシートを失った中嶋一貴。トヨタがF1から撤退したことでF1シート獲得はいっそう困難な状況となったが、最近では今年以降のF1参戦を目指しているステファンGPのシート獲得が噂されている。

ステファンGPは、トヨタの2010年マシンとケルンの施設を買収して参戦を目指しているセルビアのチーム。

バレンティーノ・ロッシ、テスト初日に満足

2010年1月21日
バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシが、フェラーリでのF1テストの初日を終えた。

昨晩からの雨によりウェットコンディションとなった午前中にはスピンを喫したロッシだが、午後には路面が乾き始めスリックタイヤでの走行を行った。

フェラーリのクリエンティ部門が用意したF2008にGP2タイヤを装着してドライブしたロッシは「満足しているよ」と初日のテストを振り返った。

ルノー、ロバート・クビサのチームメイト選びは難航

2010年1月21日
ルノー、ロバート・クビサのチームメイト選びは難航
ルノーのチーム代表であるエリック・ブーリエは、2月上旬のバレンシアテストが開始するまでに2人目のドライバーと契約できないかもしれないと語る。

ルノーは現在、2010年のドライバーとしてロバート・クビサしか発表していない。チームは1月31日にバレンシア・サーキットで新車R30を発表し、翌朝からテストを開始する予定である。

しかし、エリック・ブーリエは、そのときまでにロバート・クビサのパートナーが決まる保証はなく、クビサ一人でテストを始めることになるかもしれないと語る。

ロバート・ドーンボス 「USF1とカンポスのシートには500万ドル必要」

2010年1月21日
ロバート・ドーンボス
ロバート・ドーンボスは、USF1とカンポスがレースシート獲得に500万ドル(約4億5,500万円)を要求してきたことを明らかにした。

オランダ人ドライバーのロバート・ドーンボスは、数年前にミナルディとレッドブルでF1に参戦し、テストドライバーも務めていた。

昨年はインディカーに参戦していたドーンボスだが、F1の2つの新チームと交渉したことをnusport.nlの取材で明らかにした。
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