2023年12月のF1情報を一覧表示します。
キミ・ライコネンのマネージャー 「2011年のF1復帰はない」と断言
2010年10月29日

一時はルノーでのF1復帰も噂されたライコネンだが、今週シトロエン・ジュニアチームと契約延長に向けて順調に交渉が進められていると報じられた。
「我々はもはやF1の可能性には目を向けていない」とライコネンのマネージャーを務めるスティーヴ・ロバートソンは MTV3 にコメント。
ジェンソン・バトン 「最後まで諦めない」
2010年10月29日

韓国GPで12位ノーポイントに終わったジェンソン・バトンは、首位のフェルナンド・アロンソとの差が42ポイントに広がった。
残り2レースで手に入れられるポイントは50ポイント。しかし、ジェンソン・バトンは少しでも可能性がある限り戦い続けると語る。
ブルーノ・セナ、ロータスと交渉
2010年10月29日

ブルーノ・セナは、今年ヒスパニア・レーシングでF1デビューを果たしたが、グリッド上で最も遅く、開発もされていないマシンで苦戦を強いられている。
「ブルーノ・セナは、もっと良い環境を得る目前だ」とGlobo Esporteは報道。
ブルガリアのF1サーキット、ロードヒーティング設備を搭載
2010年10月29日

ブルガリア・モーターサイクル連盟のボグダン・ニコロフは、人工的に路面の温度を上げる機能を搭載することで、来年からF1の公式タイヤサプライヤーとなるピレリを始めとするタイヤメーカーのテストコースとして使用されることも目指していると Novinite.com で述べた。
ペーター・ザウバー、小林可夢偉の活躍を改めて絶賛
2010年10月29日

2009年のGP2シリーズでは平凡な成績しか残せなかった小林可夢偉だが、ペーター・ザウバーはティモ・グロックの代役としてトヨタから参戦した小林可夢偉のわずか2戦だけのパフォーマンスを評価して契約を決めた。
グランツーリスモ5、X1プロトタイプの全貌を公開
2010年10月29日

こんにち存在するレースには、必ず何らかの規則、つまりレギュレーションがある。
X1プロトタイプはこのレギュレーションから開放された“地上最速のレーシングカーとはどんなものか”というグランツーリスモのファンタジックな夢から生まれたマシン。
ジャック・ヴィルヌーヴ、F1復帰を断念
2010年10月29日

ジャック・ヴィルヌーヴは、イタリアの元GP2チームであるデュランゴと提携してF1エントリーを申請。独自にF1チームを立ち上げようとしていたが、FIAは2011年の13番目のチームエントリーを空席のままにすることに決定した。
「今はかなり悲観的な状況だ」とジャック・ヴィルヌーヴは BBC Radio Five Live にコメント。
F1チーム、新たなコスト削減プログラムに合意
2010年10月29日

2012年に失効となる現在の合意では、各チームの対外的なサービスへのコストは4,000万ユーロ(約45億1,500万円)に制限されている。
この予算キャップは、2011年に2,000万ユーロ(約22億5,700万円)に削減されるはずだった。
韓国企業、F1のスポンサーには無関心
2010年10月29日

先週末、韓国インターナーショナルサーキットでF1韓国GPが初開催されたが、スポンサーとしてグランプリに関わった韓国企業はLGだけだった。
韓国の JoongAng Daily によると、企業側は初のF1韓国GPによる影響が評価されるのを待っているのだとしている。