2023年12月のF1情報を一覧表示します。
スクーデリア・フェラーリ、2023年F1エンジンを初始動
2023年2月4日

コードネーム675として開発されているスクーデリア・フェラーリのF1マシンが、マラネロのファクトリーで産声をあげ、新チーム代表のフレッド・バスール、チームメンバー、ピエロ・フェラーリ副社長、ベネデット・ヴィーニャCEOが2023年のフェラーリF1ワーユニットの始動を見守り、聴き入った。
バルテリ・ボッタス 「ザイドルはザウバーF1に明確な方向性を持っている」
2023年2月4日

元マクラーレンF1のチームプリンシパルのアンドレアス・ザイドルは、フェラーリのマッティア ビノットの後任としてチームを離れたフレッド・バスールの後任としてザウバー・グループに加入した。
F1王者マックス・フェルスタッペン 「RB19のシミュレーターでの感触はいい」
2023年2月4日

レッドブル・レーシングは2月3日(金)にアメリカのニューヨークでRB19の新車発表会を開催。アメリカでシーズンスタートのイベントを開催するのはF1史上初めてとなった。
【動画】 レッドブルのF1ドライバーがフォードの電気自動車で爆走
2023年2月4日

フォードは、新しいF1エンジンレギュレーションが導入される2026年からF1に復帰。レッドブル・パワートレインズと提携して、『レッドブル・フォード』としてレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリにF1パワーユニットを供給する。
FIA、レッドブル・フォードとホンダを含む2026年F1登録メーカー6社を発表
2023年2月4日

発表されたのは、アルピーヌ・レーシング、アウディ、フェラーリS.p.A、ホンダ・レーシング、メルセデスAMGハイパフォーマンス・パワートレインズLtd、レッドブル・フォードの6社となる。
レッドブルF1代表 「フォードとの提携は双方にグローバルな可能性を提供」
2023年2月4日

レッドブル、2026年からフォードとのF1エンジンパートナーシップを発表
2023年2月4日

フォードとレッドブルの提携は以前から予想されており、アルファタウリについてはあまり明確になっていなかった。現在のサプライヤーであるホンダが2026年のレギュレーションに向けたパワーユニット生産に関心を示していることから、アルファタウリとの独占契約もあり得るとの憶測が流れていた。
レッドブル・レーシング、2023年F1マシン『RB19』を発表
2023年2月3日

昨年、22戦中17勝という圧倒的な強さでコンストラクターズタイトルを獲得したレッドブル・レーシング。そのうち、マックス・フェルスタッペンが15勝を挙げて2度目のF1ワールドチャンピオンを獲得し、ダブルタイトルを達成した。
レッドブルF1、HONDAロゴ入り2023年仕様レーシングスーツを公開
2023年2月3日

今年からレッドブル・レーシングは、レーシングギアのメーカーをプーマからスパルコに変更。また、2023年のエンジンは、ホンダRBPTと命名され、左胸にはHONDAのロゴ、左腕にはHRCのロゴが入れられている。