レッドブル・レーシング、2023年F1マシン『RB19』を発表
レッドブル・レーシングは、2023年のF1世界選手権を戦うF1マシン『RB19』の発表会を開催した。2023年仕様のカラーリングを披露した。

昨年、22戦中17勝という圧倒的な強さでコンストラクターズタイトルを獲得したレッドブル・レーシング。そのうち、マックス・フェルスタッペンが15勝を挙げて2度目のF1ワールドチャンピオンを獲得し、ダブルタイトルを達成した。

レッドブル・レーシングは、2月3日(金)にアメリカ・ニューヨークで2023年F1マシン『RB19』の発表会を開催。

展示されていたのは、レッドブル RB19の実車ではなく、来シーズンから使用されるチームの伝統的な配色を特徴とするショーカーとなる。

レッドブルは、マイアミ、オースティン、ラスベガスで開催される今年の米国レースに向けて、3 つのオーダーメイドのカラーリングをデザインするためのファン コンテストを開催すると発表した。

今年、レッドブル RB19に搭載されるエンジンは『ホンダRBPT』と名付けられた。

また、2026年からフォードがレッドブル・テクノロジーズのパートナーとなることが発表された。

マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスと共に3シーズン目を継続し、クリスチャン・ホーナーは2005年にF1に登場して以来チームプリンシパルの役割を担ってきたミルトン・キーンズのチームを19年連続で率いる準備をしている。

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1マシン