角田裕毅 「レッドブルのF1マシンは僕のドライビングスタイルに合っている」
角田裕毅は、レッドブルF1の2024年マシン『RB20』をF1アブダビポストシーズンテストで走らせ、「僕のドライビングスタイルに合っている」と感じたと語った。

角田裕毅は、レッドブル・レーシングのピレリタイヤテストを担当し、ヤス・マリーナ・サーキットで127周を走行してトップから1.079秒差の17番手タイムをマークした。

「今日のアブダビポストシーズンテストはとても楽しかったです」と角田裕毅はコメント。

「異なるマシンを運転するのは過去4年間で初めてのことでした。RB20が今年チャンピオンシップを争うマシンである理由を実際に感じることができました。まるで全く異なるマシンを運転しているような感じです」

「今日はとても積極的な1日を過ごすことができましたので、とても満足しています。まだ学ぶべきことはたくさんありますが、チームは素晴らしい走りを実現するための準備をしっかりと行ってくれました。ガレージ内はとても楽しい雰囲気でした」

「マシンが僕のドライビングスタイルに合っているようで、適応するのに苦労することはほとんどありませんでした。ロングランでも今日は安定した走りができ、マシンの限界を感じることができました。マシンに自信がなければテストできないことです」

「今はこれまで以上に満足です。チームが各走行から必要な情報を得ることが、今日最も重要なことなのです」

角田裕毅 レッドブル・レーシング レッドブル・RB20

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カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / レッドブル・レーシング