2024年12月のF1情報を一覧表示します。

アイザック・ハジャー F1昇格は確定?F2所属チームのラインナップから外れる

2024年12月14日
アイザック・ハジャー F1昇格は確定?F2所属チームのラインナップから外れる
フォーミュラ2で2シーズン活躍したアイザック・ハジャーは、この育成シリーズでの最後のレースを終えたようだ。2024年にハジャーが参戦したチーム、カンポス・レーシングは、2025年のラインナップを確定し、来季のチームのドライバーとして、レッドブルのジュニアチームに所属する2人のドライバー、 アーヴィド・リンドブラッドはすでにフォーミュラ3からの移籍が明らかになっていたほか、ペペ・マルティはスペインチームとの契約を延長した。

F1、Pacsunと新世代ファン獲得を狙ったファッションライセンス契約を延長

2024年12月14日
F1、Pacsunと新世代ファン獲得を狙ったファッションライセンス契約を延長
F1は、主にティーンエイジャーや若年層向けの衣料品を製造するファッション小売業者Pacsun(パクサン)との「複数年」にわたる新たな契約を発表した。

両者は2022年より提携しており、Pacsunの米国350店舗でF1ブランドの衣料品が販売されている。当初、F1は、新しいファンをレースに引き付ける戦略の一環としてPacsunとの提携を決定した。

フェラーリF1代表 「シーズン中盤のスランプで80~90ポイントを失った」

2024年12月14日
フェラーリF1代表 「シーズン中盤のスランプで80~90ポイントを失った」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表であるフレデリック・バスールは、2024年のF1コンストラクターズ選手権でマクラーレンに僅差で敗れた主な要因として、圧倒的な速さよりもチャンスを逃したことを挙げた。

アブダビでダブル表彰台を獲得したにもかかわらず、フェラーリはマクラーレンに14ポイント及ばず、ランキングで2位となった。

角田裕毅 ホンダコレクションホールでF1トークイベントを開催

2024年12月14日
角田裕毅 ホンダコレクションホールでF1トークイベントを開催
角田裕毅が、ホンダコレクションホール(モビリティリゾート内)でスペシャルトークイベントを開催する。

モビリティリゾートもてぎは、2024年12月22日(日)に「2025 FIA F1世界選手権シーズン」への継続参戦が決定している角田裕毅を今春リニューアルしたホンダコレクションホールに招き、スペシャルトークイベント『角田裕毅 ウインタートーク in もてぎ』を開催することを発表した。

アンドレッティ F1プロジェクトの名称を正式に「キャデラック」に変更

2024年12月14日
アンドレッティ F1プロジェクトの名称を正式に「キャデラック」に変更
アンドレッティF1プロジェクトは、 2026年の参戦を前にリーダーシップの交代に伴い、正式に名称をキャデラックに変更した。

先月、F1は、新しい技術規則が施行される1年ちょっと後に新しいF1チームの参戦を許可する意向を確認した。この計画はもともと元F1ドライバーのマイケル・アンドレッティが先頭に立っていたもので、2028年にパワーユニットサプライヤーとして参加することを約束したゼネラル・モーターズ(GM)の支援を受けていた。

アルピーヌF1チーム ニーナ・カデマンを2025年のF1アカデミーに起用

2024年12月14日
アルピーヌF1チーム ニーナ・カデマンを2025年のF1アカデミーに起用
アルピーヌF1チームは、2025年F1アカデミーのドライバーにオランダ人レーサーのニーナ・ガデマンを起用した。

21歳のニーナ・カデマンは今年、F4イギリス選手権でシングルシーターデビューを果たし、スルツトンではルーキーとして唯一の表彰台に上った。ガデマンはすでにF1アカデミーにもデビューしており、第4戦ザントフォールトではワイルドカードとして出場した。母国でのレースで、彼女はレース1で4位、レース2では10位でフィニッシュし、ポイントを獲得した。

ウィリアムズF1 2025年もリア・ブロックをF1アカデミーに起用

2024年12月14日
ウィリアムズF1 2025年もリア・ブロックをF1アカデミーに起用
リア・ブロックは2025年に再び戻ってくる予定である。ウィリアムズ・レーシングは、このアメリカ人ドライバーが来年のF1アカデミーグリッドでも引き続きチームを代表すると発表した。18歳の彼女は、2年目のシーズンでも再びARTグランプリで走る。

今シーズン、リア・ブロックはラリーからシングルシーターへの転向を順調にこなした。ラウンドを重ねるごとに自信を深め、スキルを強化し、現在ドライバーズランキングで8位につけた。

伝説的F1マシン メルセデス・ベンツ W196ストリームライナーがオークション

2024年12月14日
伝説的F1マシン メルセデス・ベンツ W196ストリームライナーがオークションに登場
伝説のF1マシン、1954年式メルセデス・ベンツ W196 ストリームライナーが、2025年2月1日にシュトゥットガルトのメルセデス・ベンツ博物館で開催されるRMサザビーズのオークション「RM Sotheby’s Stuttgart 2024」に出品される。このマシンは、伝説のドライバー、ファン・マヌエル・ファンジオとスターリング・モスが運転したことでも有名である。

ルワンダ、アフリカ大陸へのF1誘致の意向を正式表明

2024年12月14日
ルワンダ、アフリカ大陸へのF1誘致の意向を正式表明
ルワンダ共和国は、アフリカ大陸にF1レースを復活させるという意向を正式に表明した。

F1レースが最後にアフリカ大陸で行われたのは、1993年に南アフリカのヨハネスブルグ北部にある有名なキャラミ・サーキットで開催されたときである。

レースの復活を試みる動きは数多くあったが、どれも成功しなかった。昨年は南アフリカでのレース復活の可能性が高まったように見えたが、政治的な理由で頓挫した。
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