2024年12月のF1情報を一覧表示します。
ホンダと日産が経営統合に向けて協議…実現すれば世界3位のグループ
2024年12月18日
ホンダと日産が経営統合に向けて協議を進めていることがわかった。実現すれば、世界3位の巨大グループが誕生する。
報道によると、本田技研工業と日産自動車は持ち株会社を設立し、それぞれの会社を傘下におさめる形で、経営統合する方向で協議を進めているという。
報道によると、本田技研工業と日産自動車は持ち株会社を設立し、それぞれの会社を傘下におさめる形で、経営統合する方向で協議を進めているという。
FIA総会で組織の規約変更が承認 F1チームからは権力の集中に懸念
2024年12月18日
ルワンダで開催された総会でFIA(国際自動車連盟)の規約変更が承認され、モータースポーツの統括団体における倫理委員会と監査委員会の役割に影響が及んだ。
新しい計画では、コンプライアンス担当役員の責任は、権限がFIA会長と上院議長に委譲されることを意味する。また、監査委員会が財務問題を独自に調査する権限も取り除かれ、現在は「上院議長から要請があった場合」のみに限定されている。
新しい計画では、コンプライアンス担当役員の責任は、権限がFIA会長と上院議長に委譲されることを意味する。また、監査委員会が財務問題を独自に調査する権限も取り除かれ、現在は「上院議長から要請があった場合」のみに限定されている。
周冠宇 キャデラックF1チーム参戦に「チャンスがあれば絶対に掴む」
2024年12月17日
ザウバーを離脱したF1初の中国人ドライバー、周冠宇は、F1に復帰するチャンスを逃さないつもりだと考えている。そして、キャデラックの新チームが、今後数年以内に復帰する機会を提供してくれるかもしれない。
ゼネラルモーターズとTWGグローバルは最近、2026年にキャデラックF1チームをシリーズに参戦させることで、F1と原則合意に達したことを確認した。
ゼネラルモーターズとTWGグローバルは最近、2026年にキャデラックF1チームをシリーズに参戦させることで、F1と原則合意に達したことを確認した。
角田裕毅はRB残留へ レッドブルF1がペレス離脱とローソン昇格を決定と報道
2024年12月17日
セルジオ・ペレスがレッドブルを離脱し、リアム・ローソンがマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブル・レーシングに昇格することが確定したとSky DEが報じている。その場合、契約通りに角田裕毅は2025年もRBに残留することになる。
セルジオ・ペレスは、夏休みの開始時に1年プラス1年の新契約を締結し、2026年にレッドブル・レーシングで継続するオプションを保持したまま来季もチームに残留することになった。
セルジオ・ペレスは、夏休みの開始時に1年プラス1年の新契約を締結し、2026年にレッドブル・レーシングで継続するオプションを保持したまま来季もチームに残留することになった。
レッドブルF1首脳 セルジオ・ペレスの去就は「株主が関与した複雑な話」
2024年12月17日
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、レッドブルがセルジオ・ペレスの将来を決めるにあたり「初めて」何かをしたと語った。
2025年のF1グリッドはまもなく完成する予定で、公式には空席が1つだけ残っている。RBは来年にむけて角田裕毅とのみ契約したが、それは2025年に向けてあと1つの決定だけが行われるという意味ではない。
2025年のF1グリッドはまもなく完成する予定で、公式には空席が1つだけ残っている。RBは来年にむけて角田裕毅とのみ契約したが、それは2025年に向けてあと1つの決定だけが行われるという意味ではない。
角田裕毅 レッドブルF1のテスト時にチーム上層部はサーキットには不在
2024年12月17日
角田裕毅は、アブダビでのポストシーズンテストでレッドブル・RBをドライブして初めてレッドブルのF1マシンテストしたが、その場にレッドブル・レーシングの上層部の姿はなかった。
アブダビGPから2日後、角田裕毅がレッドブルのマシンに乗り込む番が回ってきた。日本人ドライバーは自分の幸運を信じられない様子で、日本ではこの日が特に心を揺さぶった。
アブダビGPから2日後、角田裕毅がレッドブルのマシンに乗り込む番が回ってきた。日本人ドライバーは自分の幸運を信じられない様子で、日本ではこの日が特に心を揺さぶった。
ルイス・ハミルトン メルセデスF1後継者のアントネッリに手書きのメモ
2024年12月17日
ルイス・ハミルトンは、今年初めにメルセデスの後継者であるアントニオ・キミ・アントネッリをチームに迎えるために、ドライバーズルームに手書きのメモを残していた。
アントネッリは、7度の世界チャンピオンに輝いたハミルトンが2025年にフェラーリへ移籍する際に、ハミルトンの後任としてメルセデスに選ばれた。
アントネッリは、7度の世界チャンピオンに輝いたハミルトンが2025年にフェラーリへ移籍する際に、ハミルトンの後任としてメルセデスに選ばれた。
マックス・フェルスタッペン 2024年F1チャンピオンのトロフィーを受け取る
2024年12月17日
マックス・フェルスタッペンが、FIA年間表彰式で2024年のF1世界チャンピオンの栄冠を正式に手にした。
レッドブルのドライバーであるフェルスタッペンは、金曜日にルワンダの首都キガリで行われたFIA年間表彰式で、4度目の世界ドライバーズ・トロフィーを授与された。
レッドブルのドライバーであるフェルスタッペンは、金曜日にルワンダの首都キガリで行われたFIA年間表彰式で、4度目の世界ドライバーズ・トロフィーを授与された。
フレデリック・バスール カルロス・サインツJr.のフェラーリF1復帰を除外せず
2024年12月17日
スクーデリア・フェラーリのチーム代表であるフレデリック・バスールは、ルイス・ハミルトンがチームを去った場合、カルロス・サインツJr.がチームに復帰する可能性を否定していない。
カルロス・サインツJr.は、2024年シーズンが始まる前にフェラーリがハミルトンと2025年までの契約を結んだと知らされた際、契約延長を望んでいた。
カルロス・サインツJr.は、2024年シーズンが始まる前にフェラーリがハミルトンと2025年までの契約を結んだと知らされた際、契約延長を望んでいた。