2022年12月のF1情報を一覧表示します。
フォース・インディア:惜しくも初ポイントを逃す (F1中国GP)
2009年4月19日

フォース・インディアにとっては非常に残念なレースとなった。
エイドリアン・スーティルは、レース終盤、6番手までポジションをあげていた。しかし残り5周、突然マシンのコントールを失いクラッシュ。あと一歩のところでチーム初ポイントを逃す結果となってしまった。
BMWザウバー:接触が響きノーポイント (F1中国GP)
2009年4月19日

ニック・ハイドフェルド (12位)
「もちろん、今日のレースの結果には失望しているけど、同時にフィニッシュできたことを感謝すべきだと感じている。視界とアクアプレーニングに関してコンディションは悲惨なものだった。序盤、セーフティカーが去ったあと、タイヤの圧力が低過ぎて、とても苦労した。13周目にティモ・グロックが僕に接触して、それが原因でマシンにダメージを負ってしまった。でも、レース終盤には1〜2ポイント獲れるチャンスがあったけど、そのあとスティルの事故でトラックにはホイールを含め、たくさんのデブリがあった。避けようとしたけど、どっちに行くかは予測不可能で、当たってしまった。その後、マシンは変な感じになってしまって、4つ順位を失ってしまった」
レッドブル 「チームには無限の可能性がある」
2009年4月19日

「開幕2レースは表彰台を獲得できなくてフラストレーションが溜まったけど、我々は現在しっかりとスコアボードの上にいる。我々にとって、ブレイクスルーとなる結果だ。シーズンはこの先長いが、両方のドライバーに競争力があることがわかったし、無限の可能性があると思う」
セバスチャン・ベッテル 「チームのみんなのおかげ」
2009年4月19日

昨年のイタリアGPで史上最年少優勝を成し遂げたセバスチャン・ベッテルは、ポールポジションからウェットレースを支配して優勝。チームメイトのマーク・ウェバーも10秒後にゴールし、レッドブルに1-2フィニッシュをもたらした。
F1中国GP:ベッテルが優勝!レッドブルがワン・ツーで初勝利!
2009年4月19日

天候は雨となり、セーフティカー先導でのスタートとなったF1中国GP。
優勝は、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。ベッテルにとっては通算2勝目、そしてレッドブル・レーシングにとっては参戦5年目、74戦目にしての初優勝となった。2番手にもレッドブルのマーク・ウェバーが入り、レッドブルはワン・ツー・フィニッシュを達成した。
ルノー:新ディフューザー (画像)
2009年4月19日

今週、FIA控訴裁判所が問題のディフューザーを合法と承認したことで、ルノーは早くも中国GPにダブルディフューザーを投入。
新ディフューザーは、開口部を広く持ち上げたブラウンGPに近いコンセプト。
キミ・ライコネン 「今年フェラーリはチャンピオン争いはできない」
2009年4月19日

2009年はまだ2戦しか終わっていないが、ライコネンはフェラーリが復活し、タイトル争いに加わることは現実的ではないと語る。
「僕たちは今年のチャンピオンシップを争うポジションにはいない。でも、うまくいけばマシンを改善してシーズン後半には何勝かできるかもしれない」
ブルーノ・セナ、メルセデスDTMのオファーを断る
2009年4月19日

2008年のGP2で2位に輝いたブルーノ・セナは、最近メルセデス・ベンツのDTMマシンをテストしており、メルセデス上層部と数日前まで交渉していたという。
「ブルーノはF1でのチャンスに全てを賭けることに決め、もちろんメルセデスもこれを受け入れることにした」
F1第3戦中国GP予選 (ドライバーコメント)
2009年4月18日