2022年12月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル、ダブルディフューザーをモナコGPで投入

2009年5月19日
レッドブル ダブルディフューザー搭載へ
レッドブルは、モナコGPにダブルディフューザーを投入する準備を整えたようだ。

RB5をデザインしたエイドリアン・ニューウェイは、モナコGPまでにプルロッド式リアサスペンションを採用するRB5にダブルディフューザーを搭載するのは“きわどい”と語っていた。

しかし、レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、モナコGPでの彼のマシンにダブルディフューザーが搭載されることを明らかにした。

ネルソン・ピケJr. (F1モナコGPプレビュー)

2009年5月19日
ネルソン・ピケJr. (ルノーF1チーム)
ネルソン・ピケJr.が、F1モナコGPへ向けての意気込みを語った。

ネルソン、バルセロナではなんとか1コーナーのクラッシュを避けられましたが、困難なレースでしたね・・・
僕の周りで事故が起こったけど、幸運にもデブリの大部分を避けられた。でも、週末ずっとマシンの正しいバランスを見つけるのが難しかったので、タフなレースだった。僕のクルマには、新しい開発がすべて装着されてはいなかったので、いくらかパフォーマンスを逃していたけど、モナコではそれらを使えると思う。

デビッド・リチャーズ、2010年F1参戦を決めかねる

2009年5月19日
デビッド・リチャーズ F1参戦
2010年のF1参戦に動いていたデビッド・リチャーズだが、FIAとF1チームとの予算キャップ論争により、エントリーを提出するかどうか決めかねている。

ベネトンとBARでチーム代表を務めたことのあるデビッド・リチャーズは、予算キャップを選択して、プロドライブまたはアストンマーティン、もしくは中東マネーの名でF1参戦を計画していた。

マックス・モズレー 「フェラーリは協定を破った」

2009年5月18日
FIA フェラーリを牽制
FIAのマックス・モズレー会長は、フェラーリが19日(火)の裁判で負けると確信している。

裁判では、2010年レギュレーションに対する差し止め請求が審議されるが、これはフェラーリとFIAが2005年に結んだ合意に基づいている。

3年前のF1分裂騒動の際、FIAとバーニー・エクレストンは、フェラーリと極秘協定を結び、より多額の収入、安定した規約、大幅な変化に関する特別な“拒否権”を与えた。

ロス・ブラウン 「ブラウンGPにはNo.1ドライバーは存在しない」

2009年5月18日
ブラウンGP
ブラウンGPのロス・ブラウンは、チームにはNo.1ドライバーはいないと主張する。

「贔屓などない。No.1ドライバーはいないし、持つつもりもない。ジェンソンとルーベンスは、同じ条件であり、実際に同じマシンを与えられている」

「ジェンソンとルーベンスは数年間チームに在籍しており、完全に溶け込んでいる。ふたりとも素晴らしいチームプレーヤーだ」

フェルナンド・アロンソ (F1モナコGPプレビュー)

2009年5月18日
フェルナンド・アロンソ (ルノーF1チーム)
フェルナンド・アロンソが、F1モナコGPの印象を語った。

フェルナンド、バルセロナは力強いホームグランプリでしたね。レースは楽しみましたか?
そうだね。ホームでのレースは、常にモチベーションが高いし、表彰台争いはできなかかったけど、クルマから最大限を引き出して、5位でフィニッシュできたのは嬉しかった。フェリペが遅くなったレース終盤は幸運だったけど、最終ラップでさらにポイントを増やせたのはエキサイティングだったね。まだ上位に行くにはマシンには大きな前進が必要だけど、僕たちはレースごとに進化しているし、いくつか重要なポイントを獲得している。

ジャンカルロ・フィジケラ (F1モナコGPプレビュー)

2009年5月18日
ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
ジャンカルロ・フィジケラが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

スペインでのレースはかなり励みになったと思います。モナコではどうなると思いますか?
スペオンは僕たちにとってかなり良いレースだった。最初のスティントでソフトタイヤに変えたあと、中嶋、クビサ、ピケと戦うことができたし、レースの最後の部分では、誰よりも速く周回していた。全体的にマシンの感覚は良かったし、ペースはかなり励みになった。かなり満足できるものだと思う。フロントの可変ウイングによってより簡単になったと思うし、これからの改良によって、後半は良くなると思う。これまでより良い予選ができれば、もっと良い結果が出せるだろう。

エイドリアン・スーティル (F1モナコGPプレビュー)

2009年5月18日
エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
エイドリアン・スーティルが、F1モナコGPの印象を語った。モナコに強いスーティルは、昨年あと少しで4位フィニッシュできそうなところで、ライコネンに後ろから衝突され、無念のリタイアを喫している。

あなたはモナコのスペシャリストとして知られるようになりました。今年のレースをどのように感じていますか?
大好きなサーキットなのでマナコに戻るのはいつも楽しい。雰囲気と週末全体が好きなんだ。とても特別だし、良い思い出のある素晴らしいサーキットだ。2年前、ウェットのプラクティスで最速だったし、雨とドライでとてもトリキーなコンディションだった去年はもっと良かった。2年続けて良かったし、またそうなることを期待している。でも、コンディションにもよるね。

ヤルノ・トゥルーリ (F1モナコGPプレビュー)

2009年5月18日
ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
ヤルノ・トゥルーリが、F1モナコGPに向けての意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
モナコは好きなF1のコースの1つ。とてもチャレンジングで、ドライバーの力量が問われるが、自分に合っていると思う。他のどのレースとも雰囲気が違い、サーキットもユニークで、モナコは特別な場所だ。平均速度は低いが、ガードレールがとても近いので、運転していると、スピードをとても速く感じる。つまり、しっかり集中していないと、些細なミスで、ガードレールにぶつかってしまうかもしれない。
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