2022年12月のF1情報を一覧表示します。
フォース・インディア、無条件での2010年F1エントリーを提出
2009年6月5日

これにより、FIAのマックス・モズレー会長と予算キャップに関して争うチームは8チームとなった。
ウィリアムズとフォース・インディアを除いたFOTAの8チームがイスタンブールで会合を行う予定はなく、マックス・モズレーとFOTA会長のルカ・ディ・モンテゼーモロはトルコを訪れていない。
F1トルコGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2009年6月5日

前戦のモナコGPとは異なり、一般的なサーキットとなるトルコGP。高速コーナーが特徴的なイスタンブールサーキットでは、マシンのエアロダイナミクスが大きな要素となる。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグ。このセッション唯一となる1分28秒台となる1分28秒952を記録した。
BMWザウバー、トルコGPに改良型KERSを投入せず
2009年6月5日

BMWザウバーは、トルコGPでダブルディフュザーを投入するが、KERSを使わずに、単独でのマシンの改善に集中することを望んできる。
バーレーンGPからKERSを使用していないBMWザウバーだが、スペインで導入したエアロパッケージには、旧バージョンのKERSを搭載することができない。
ブラバム家、ブラバムの名でのエントリーに異論
2009年6月5日

ブラバム・グランプリの命名権を所有するドイツ人のフランツ・ヒルマーは、昨年スーパーアグリの資産を購入。フォームテックの協力を得て、2010年のF1にブラバムとして参戦することを発表した。
キミ・ライコネン (F1トルコGPプレビュー)
2009年6月5日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
フェラーリは、ここ3年にわたってトルコGPで常に非常にうまくいっているが、今回はブラウンGPが優勝候補だと思う。彼らはこれまで6レースで5回優勝しているからね。僕たちはギャップを縮めているけど、リードするようになるには全力でいかなければならない。
フェリペ・マッサ (F1トルコGPプレビュー)
2009年6月5日

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
今シーズンで始めて本当にポジティブだと言える。モナコで3位と4位でフィニッシュして、レースのファステストラップを記録したことが、ポジティブになれる2つの理由だ。確かに、フェラーリは勝利しないことに慣れてはいないけど、シーズンのスタートでの場所を考えれば、今はここ数レースのために楽観的になれる良い理由がある。
マックス・モズレー 「反対チームは独自の選手権を立ち上げればいい」
2009年6月4日

FOTAの9チームは、新しいコンコルド協定に6月12日までに署名し、提案中の予算制限案を破棄し、FOTA独自のコスト制限提案に同意することを条件として、2010年F1へのエントリーを提出した。
しかし、マックス・モズレーは、そのような短期間でコンコルド協定はまとまりそうもないと考えており、不満ならば既存F1チームは、独自にチャンピオンシップを立ち上げればよいと語る。
モハメド・ビン・スライエム、F1トルコGPでスチュワードに加入
2009年6月4日

アラブ首長国連邦の自動車クラブ会長でFIA競技担当副会長であるモハメド・ビン・スライエムが、イスタンブールパーク・サーキットで任務を果たす3人のスチュワードのひとりになることがわかった。
ティモ・グロック、2010年もトヨタ残留
2009年6月4日

2004年にF1デビューを果たしたティモ・グロックは、GP2でチャンピオンになったあと、2008年にトヨタのドライバーとしてF1に復帰した。
その際、ティモ・グロックはトヨタと複数年契約を結んだとされているが、マネージャーを務めるハンス・ベルント・カンプスは、ティモ・グロックが2010年もトヨタでのF1シートを確保していると認めている。