2021年12月のF1情報を一覧表示します。

ティモ・グロック(ヨーロッパGPプレビュー)

2008年8月18日
ティモ・グロック(トヨタ)
ティモ・グロックがヨーロッパGPへの意気込みを語った。ハンガリーGPで2位初表彰台を獲得したグロックは、新しいサーキットへの適応に自信をみせた。

ティモ・グロック(トヨタ)
ハンガリーGPは終わったけれど、まだ喜んでいるよ。素晴らしい結果でファンタスティックな気分だったからね。あの結果が、F1で獲得する多くの表彰台の最初であることを願っているよ。重要なのは、我々が現在どれくらい競争力を持っているかを示したことと、コンストラクターズ・チャンピオンシップで、次のチームとのポイントを引き離して4位を維持したことだ。チームには非常に良い空気が流れており、我々は前進するために、全員一丸となって一生懸命作業している。それが、ハンガリーの表彰台という満足な結果に結びついたんだ。

ヤルノ・トゥルーリ(ヨーロッパGPプレビュー)

2008年8月18日
ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
ヤルノ・トゥルーリがヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
コースは素晴らしく見えるし、ロケーションがファンタスティックだから、このGPを本当に楽しみにしているんだ。我々全員にとって新しいコースになるので、チームはこのレースの準備のために一生懸命作業していたけれど、ドライバーの観点からは、先ずドライブをすることが重要で、そうしてサーキットに関して理解し始めることができる。新しいチャレンジがあるし、何かしら発見することがあるから、新しい開催地に行くことを楽しんでいるよ。あらゆるレースはユニークだし、私はそれが好きなんだ。

ルノー、ピケJr.の2009年の決定を延期

2008年8月16日
ネルソン・ピケJr.の2009年は?
ルノーは、ネルソン・ピケJr.の2009年残留に関する決定を延期した。

ルノーは、ピケJr.との現在の契約にあるオプションを行使しない決断をしたという。

その代り、ルノーとピケJr.のマネジメント側は、オプションの期日を8月から9月末に延期したとのこと。

ルイス・ハミルトン(ヨーロッパGPプレビュー)

2008年8月16日
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
ルイス・ハミルトンが、初めてレースをすることになるバレンシア市街地コースへの印象を語った。

ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスは、2007年シーズンのはじめにバレンシアで発表したし、リカルド・トルモでテストをしたから、僕にとって知らない街ではないんだ。でも、新しいサーキットへ行くけど、僕の準備にあまり変化はないね。みんなが同じ状況だから、あまり違った扱いはないよ。

ヘイキ・コバライネン(ヨーロッパGPプレビュー)

2008年8月16日
ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)
ハンガリーGPでF1初勝利をあげたヘイキ・コバライネンが、初開催となるバレンシア市街地コースについての印象を語った。

ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)
正直、かなり速そうだね。かなり低速で多くの低速から中速のコーナーと非常に短いストレートがあるストリートサーキットに慣れているけど、今回はほとんど正反対だよ。多くの高速コーナーやS字、いくつかのまともなストレートが多くな高速区間がある。

ルーベンス・バリチェロ(ヨーロッパGPプレビュー)

2008年8月16日
ルーベンス・バリチェロ(ホンダ)
ルーベンス・バリチェロが、バレンシアのストリートサーキットに対する期待を語った。

ルーベンス・バリチェト(ホンダ)
新しいサーキットを学ぶというチャレンジは常にエキサイティングだ。特にバレンシアの新しいストリートサーキットのような変った会場はね。レースに先立って行う準備に関わらず、木曜日にエンジニアとトラックを歩くことと金曜のプラクティスセッションは、トラックを学び、グリップレベルを評価するためは本当に鍵となるんだ。常に新しいサーキットは全競技者にとってオープンだし、正しいセットアップを達成するために僕たちのフィードバックがとても重要になるので、ドライバーが影響する機会となる。

ジェンソン・バトン(ヨーロッパGPプレビュー)

2008年8月16日
ジェンソン・バトン(ホンダ)
ジェンソン・バトンが、バレンシアのストリートサーキットの印象を語った。

ジェンソン・バトン(ホンダ)
最初に思ったのは、これまでレースが行われていないサーキットで、全てがバリアに囲まれているということだ!F1全体がバレンシアに行くことにとても興奮していると思う。美しい街だし、そこのストリートの周りでレースをすることは素晴らしいだろうね。大半のチームのように僕たちはシミュレーターを持っている。それに多くの時間を費やすことはサーキットのレイアウトを学ぶという点で重要だ。シミュレーターでは、完全なマシンのフィーリングは得られないけど、距離やブレーキングポイントを理解を深められるので、非常に便利だ。

ロバート・クビサ(ヨーロッパGPプレビュー)

2008年8月16日
ロバート・クビサ(BMWザウバー)
ロバート・クビサが、バレンシア市街地コースへの意気込みを語った。

ロバート・クビサ(BMWザウバー)
僕は大抵のストリートサーキットが大好きなので、バレンシアはとても楽しみにしている。ストリートサーキットは、バンピーで路面が変化するから、とても要求が多い。ミスをすれば、簡単にバリアにぶつかってしまう。いずれにしても、バレンシアは完全なストリートサーキットではないだろうね。安全のために多くのランオフエリアがあるはずだ。FIAは安全性に多くの努力をしているし、それは素晴らしいことだね。

ニック・ハイドフェルド(ヨーロッパGPプレビュー)

2008年8月16日
ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
ニック・ハイドフェルドが、ヨーロッパGPが開催される新しいバレンシアのストリートサーキットについて語った。

ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
カレンダーに新しいレースが加わるときはいつも嬉しいし、特にバレンシアは体験してみたいね。メルボルンやモントリオールのサーキットと違って、都市の中心地を通り抜けるという点で本物のストリートサーキットといえる。魅力とチャレンジという点では、バランシアのレースはたぶんモナコGPに近いだろうね。もちろんmバレンシアは何度も訪れているし、本当に好きなんだ。僕たちはチェステのパーマネントなサーキットでたくさんテストをするし、何度もバレンシアで新しいF1マシンの発表会をした。新しいマシンでの最初の数メートルは常に特別な経験だ。
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