2021年12月のF1情報を一覧表示します。
佐藤琢磨、トロ・ロッソでのF1復帰ならず
2009年2月6日

昨年、トロ・ロッソのテストに参加し、印象的なパフォーマンスを見せていた佐藤琢磨だが、本日トロロッソが2009年のドライバーとしてセバスチャン・ブルデーを起用することを発表。佐藤琢磨の2009年のF1復帰は絶望的となった。
佐藤琢磨の今後の活動は未定。現時点で2009年のF1シートを発表していないのは、売却先を探している旧ホンダF1チームのみとなっている。
トロ・ロッソ、セバスチャン・ブルデーの起用を発表
2009年2月6日

昨年、チャンプカー4年連続チャンピオンとしてトロ・ロッソからF1デビューを果たしたセバスチャン・ブルデーだが、初年度はパフォーマンスを見せられず2009年のF1シートは未定となっていた。
トロ・ロッソの残りのシートに関しては様々な推測がなされていたが、昨日セバスチャン・ブルデーが来週のヘレステストに参加することが明らかになり、セバスチャン・ブエミのチームメイトとしての発表は間近とみられていた。
FIA、ウィリアムズとトヨタのディフューザを承認
2009年2月6日

ウィリアムズとトヨタのディフューザ設計は、ライバルと異なるコンセプトを採用しており、ライバルチームはレギュレーションに則しているかその明確化を求めていた。
ウィリアムズFW31とトヨタTF109のディフューザは、後部衝突構造に巧妙な空力デザインを施しており、頂点が最大高の175mmを越えているように見える。
フェルナンド・アロンソ 「目標はタイトルのみ」
2009年2月6日

2008年シーズンを力強く締めくくったフェルナンド・アロンソは、今年導入される大幅なレギュレーション変更に関わらず、2009年シーズンを楽観的に考えており、トップを目指していることを認めた。
「2009年の目標は高く持たなければならない」
USF1誕生を歓迎するハンス・ヨアヒム・シュトック
2009年2月6日

4日、アメリカを本拠地に置き、アメリカの技術とアメリカ人ドライバーを起用するオールアメリカンチーム“USF1”が正式に発表されることが明らかになった。
70年代にF1に参戦し、現在はフォルスワーゲンのレース活動の責任者を務めるハンス・ヨアヒム・シュトックは、F1に多くのアメリカ人が関わることは良いことだと語る。
セバスチャン・ブルデー、来週トロ・ロッソのテストに参加
2009年2月5日

ここ最近の報道では、セバスチャン・ブルデーがトロ・ロッソの残りのシート獲得はほぼ確実といわれているが、トロ・ロッソはまだ公式発表を行っていない。
トロ・ロッソの広報は“まもなく”発表があるだろうと語る。
国本京佑、A1GPに韓国チームより参戦
2009年2月5日

A1GPは、各国の代表チームが参加する「モータースポーツにおけるワールドカップ」という独自のスタイルで開催されているレースで、マシンはフェラーリの2004年マシン「フェラーリ F2004」をベースとしたマシンが使用される。
レッドブル RB5は「他チームとは異なる外観」
2009年2月5日

2009年のレギュレーションでは、ボディワークのデザインが大きく制限されたため、2009年F1マシンはどこか違和感を感じさせるが、レッドブルのレースドライバーであるマーク・ウェバーは、RB5が美しく、レッドブルが今季の傾向を打ち破るだろうと語る。
「RB5は、おそらく2009年で最も美しいマシンだろう。新しいレギュレーションでは、とても難しいことだけどね。
ブルーノ・セナ 「GP2を除外してはいない」
2009年2月5日

昨年Gブルーノ・セナは、ホンダのテストに参加。2009年はホンダもしくはトロ・ロッソからF1デビューすると言われていた。
しかし、ホンダがF1を撤退したことでブルーノ・セナの2009年のシートはいまだ未定となっている。