2022年07月のF1情報を一覧表示します。
セルジオ・ペレス 「セットアップ変更でタイヤを理解できたことが奏功」
2022年7月24日
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第12戦フランスグランプリの予選を3番手で終えた。
初日はロールバーの問題からスタートして車を快適に感じることができなかったセルジオ・ペレスだが、2日目にはセットアップを変更したことで状況を好転させ、予選セッション終盤で大きくタイムを伸ばし、3番グリッドを手にした。
初日はロールバーの問題からスタートして車を快適に感じることができなかったセルジオ・ペレスだが、2日目にはセットアップを変更したことで状況を好転させ、予選セッション終盤で大きくタイムを伸ばし、3番グリッドを手にした。
シャルル・ルクレール 「フェラーリF1-75の予選での速さに驚いた」
2022年7月24日
F1フランスGPでポールポジションを獲得したシャルル・ルクレールは、予選ですぐにフェラーリF1-75の速さに「驚いた」と語る。
最終フリープラクティスでは、ライバルのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が大差でタイミシートのトップに立ち、シャルル・ルクレールは2番目のフィドルをプレイすることを余儀なくされたように見えた。
最終フリープラクティスでは、ライバルのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が大差でタイミシートのトップに立ち、シャルル・ルクレールは2番目のフィドルをプレイすることを余儀なくされたように見えた。
ピエール・ガスリー Q1敗退 「すべての低速コーナーでスライドしていた」
2022年7月24日
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第12戦フランスグランプリの予選を16番手で終えた。
新パッケージ導入によって、初日のフリープラクティスではトップ10入りを果たしてQ3進出が期待されていたピエール・ガスリーだが、FP3を13番手で終えると、予選ではわずか0.016秒差でQ1敗退を喫して16番手でセッションを終えた。
新パッケージ導入によって、初日のフリープラクティスではトップ10入りを果たしてQ3進出が期待されていたピエール・ガスリーだが、FP3を13番手で終えると、予選ではわずか0.016秒差でQ1敗退を喫して16番手でセッションを終えた。
2022年F1日本GP:チケットの一般販売を開始
2022年7月24日
2022年 F1日本GPのチケットの一般販売が本日7月24日(日)の10時から開始される。
3年ぶりの開催となる2022年のF1日本グランプリは、鈴鹿サーキットで2022年10月7日(金)~9日(日)に開催される。タイトルスポンサーにはホンダが就任。「2022 FIA F1 世界選手権シリーズ Honda 日本グランプリレース」の名称で開催される。
3年ぶりの開催となる2022年のF1日本グランプリは、鈴鹿サーキットで2022年10月7日(金)~9日(日)に開催される。タイトルスポンサーにはホンダが就任。「2022 FIA F1 世界選手権シリーズ Honda 日本グランプリレース」の名称で開催される。
マックス・フェルスタッペン 「決勝ではトップスピードが有利に働くはず」
2022年7月24日
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングの強力なトップスピードのアドバンージが、ポールシッターであるシャルル・ルクレールのフェラーリのコーナースピードのアドバンテージを帳消しにして、決勝でフェラーリを打ち負かすことに役立つと考えている。
マックス・フェルスタッペンは、フリー走行3回目でタイムシートのトップに立ったが、フェラーリはカルロス・サインツJr.のPU交換ペナルティを考慮して、スリップストリーム戦術を展開したことにより、シャルル・ルクレールの後ろの2番手で予選を終えた。
マックス・フェルスタッペンは、フリー走行3回目でタイムシートのトップに立ったが、フェラーリはカルロス・サインツJr.のPU交換ペナルティを考慮して、スリップストリーム戦術を展開したことにより、シャルル・ルクレールの後ろの2番手で予選を終えた。
カルロス・サインツJr. 「ルクレールにQ3でトウを与えることは予め計画」
2022年7月24日
カルロス・サインツJr.は、F1フランスグランプリでチームメイトのシャルル・ルクレールがポールポジションを獲得する可能性を最大限に高めるために、スクーデリア・フェラーリが、予選Q3でスリップストリームを与える役になることは常に計画していたと明かした。
カルロス・サインツJr.は、前戦オーストリアでのエンジン火災の結果として新しいPUコンポーネントが必要になった結果、日曜日の決勝を最後列からスタートすることを知って週末に入った。
カルロス・サインツJr.は、前戦オーストリアでのエンジン火災の結果として新しいPUコンポーネントが必要になった結果、日曜日の決勝を最後列からスタートすることを知って週末に入った。
角田裕毅、Q3進出「バランスのアプローチ変更がターニングポイント」
2022年7月24日
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第12戦フランスグランプリの予選を8番手で終えた。
Q2から角田裕毅のマシンにも大規模なアップデートが投入され、適応するために2時間のプラクティスしかなかったが、バランスへのアプローチを変更したことが今日の結果のターニングポイントになったと角田裕毅は語る。
Q2から角田裕毅のマシンにも大規模なアップデートが投入され、適応するために2時間のプラクティスしかなかったが、バランスへのアプローチを変更したことが今日の結果のターニングポイントになったと角田裕毅は語る。
フェルナンド・アロンソ 「決勝はタイヤマネジメントが大きな要因になる」
2022年7月24日
フェルナンド・アロンソ(アルピーヌF1チーム)は、2022年F1第12戦フランスグランプリの予選を7番手で終えた。
初日のフリープラクティスではトップ10圏外で苦戦していたフェルナンド・アロンソだったが、土曜日には復調してQ3に進出し、持ち前の勝負強さをみせた。
「これまでのところ厳しい週末だったけど、7番手は明日スタートするのに強力なポジションだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。
初日のフリープラクティスではトップ10圏外で苦戦していたフェルナンド・アロンソだったが、土曜日には復調してQ3に進出し、持ち前の勝負強さをみせた。
「これまでのところ厳しい週末だったけど、7番手は明日スタートするのに強力なポジションだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。
【動画】 2022年 F1フランスGP 予選 ハイライト
2022年7月24日
2022年 F1フランスGP 予選のハイライト動画。7月23日(土)にポール・リカール・サーキットで2022年F1第12戦フランスグランプリの公式予選が行われた。
ポールポジションを獲得したのはシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)。Q3では、PU交換ペナルティで最後尾スタートが決定しているチームメイトのカルロス・サインツJr.がスリップストリームを与える役割に徹し、今シーズン7回目のポールポジションを獲得した。
ポールポジションを獲得したのはシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)。Q3では、PU交換ペナルティで最後尾スタートが決定しているチームメイトのカルロス・サインツJr.がスリップストリームを与える役割に徹し、今シーズン7回目のポールポジションを獲得した。