2022年04月のF1情報を一覧表示します。
F1シンガポールGP、ロシアの代替としてダブルヘッダーの可能性
2022年4月11日
F1シンガポールGPが、2回のレースを開催して中止となったロシアGPによって空いているF1カレンダーのギャップを埋める可能性があると噂されている。
F1ロシアGPは、ロシアによるウクライナ侵攻の結果としてF1カレンダーから削除された。F1は今シーズンの23戦の記録的なカレンダーを維持したいと考えており、9月後半の日程を空けたままにしている。
F1ロシアGPは、ロシアによるウクライナ侵攻の結果としてF1カレンダーから削除された。F1は今シーズンの23戦の記録的なカレンダーを維持したいと考えており、9月後半の日程を空けたままにしている。
シャルル・ルクレール 「F1で初めてリードをコントロールできたレース」
2022年4月11日
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリで“グランドスラム”を達成する完全勝利。F1で初めてレースのリードをコントロールできたと語った。
ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、58周すべてをリードし、アルバート・パークでの初勝利を達成。唯一、チャレンジしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は39周目にリタイアし、そこからは独走状態となった。
ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、58周すべてをリードし、アルバート・パークでの初勝利を達成。唯一、チャレンジしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は39周目にリタイアし、そこからは独走状態となった。
ジョージ・ラッセル、メルセデスF1移籍後初表彰台は「かなりクレイジー」
2022年4月11日
ジョージ・ラッセルは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリで3位にフィニッシュし、メルセデスF1移籍後初表彰台を獲得し、ドライバーズランキングで2位に浮上。現状のレッドブルとフェラーリに対するパフォーマンス差を考えれば、そのポジションに驚いたと認める。
ジョージ・ラッセルは、チームメイトのルイス・ハミルトンの後ろの6位で予選を終えたが、23周目にセバスチャン・ベッテルのクラッシュによって出動したセーフティカーを利用してピットイン。
ジョージ・ラッセルは、チームメイトのルイス・ハミルトンの後ろの6位で予選を終えたが、23周目にセバスチャン・ベッテルのクラッシュによって出動したセーフティカーを利用してピットイン。
レッドブルF1代表 「故障したパーツはホンダに送って調査する」
2022年4月11日
レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンのF1オーストラリアGPでのリタイアは、燃料システムの問題であることを示唆した。
マックス・フェルスタッペンは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)に次ぐ2番手を走行していた39周に、突然、車を止めた。車の後部には炎が出ており、フェルスタッペンはマーシャルに消火を指示した。
マックス・フェルスタッペンは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)に次ぐ2番手を走行していた39周に、突然、車を止めた。車の後部には炎が出ており、フェルスタッペンはマーシャルに消火を指示した。
レッドブルF1代表、フェルスタッペンの問題は「外部からの燃料漏れの疑い」
2022年4月10日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝レースを振り返った。
レースでは、マックス・フェルスタッペンがシャルル・ルクレールに引き離されながらも2番手を走行したが、39周目に技術的な問題でリタイア。コース上に止めたマシンの後部から炎が上がっていることが確認できた。
レースでは、マックス・フェルスタッペンがシャルル・ルクレールに引き離されながらも2番手を走行したが、39周目に技術的な問題でリタイア。コース上に止めたマシンの後部から炎が上がっていることが確認できた。
セルジオ・ペレス、2位表彰台も「フェラーリには歯が立たなかった」
2022年4月10日
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリで2位表彰台を獲得した。
3番グリッドのセルジオ・ペレスは、スタートでルイス・ハミルトン(メルセデス)にポジションを奪われる。その後、コース上でオーバーテイクするも、ピットストップで再び前に出られ、再び抜かなければならなかった。
3番グリッドのセルジオ・ペレスは、スタートでルイス・ハミルトン(メルセデス)にポジションを奪われる。その後、コース上でオーバーテイクするも、ピットストップで再び前に出られ、再び抜かなければならなかった。
アレクサンダー・アルボン、ほぼタイヤ無交換作戦で最後尾から10位入賞
2022年4月10日
ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボンは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝レースで10位入賞を果たした。
予選で1リットルの燃料サンプルを提出できなかったことで失格となったアレクサンダー・アルボンは最後尾からスタート。そこからハードタイヤで58周のうち57周を走って7番手まで浮上。
予選で1リットルの燃料サンプルを提出できなかったことで失格となったアレクサンダー・アルボンは最後尾からスタート。そこからハードタイヤで58周のうち57周を走って7番手まで浮上。
ピエール・ガスリー 「残念なレース。2ポイントはありがたく頂く!」
2022年4月10日
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第3戦オーストラリアGPの決勝レースで9位入賞を果たした。
11番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたピエール・ガスリーは、第1スティントをポイント圏内でドライブしていたが、タイヤ交換をした直後にセーフティカーが入るという不運で大きく後退。それでも、後半に挽回して9位で2ポイントを獲得した。
11番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたピエール・ガスリーは、第1スティントをポイント圏内でドライブしていたが、タイヤ交換をした直後にセーフティカーが入るという不運で大きく後退。それでも、後半に挽回して9位で2ポイントを獲得した。
角田裕毅、為す術なく15位 「これほど悪いとは思っていなかった」
2022年4月10日
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝を15位で終えた。
13番手からミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、第1スティントを11番手で走行する。しかし、ハードタイヤでペースが上がらず、ポイント争いに絡むことなく15位でレースを終えた。
13番手からミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、第1スティントを11番手で走行する。しかし、ハードタイヤでペースが上がらず、ポイント争いに絡むことなく15位でレースを終えた。