2017年12月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレンとホンダ、F1イタリアGPで今後を決する重大な会談
2017年9月1日

ホンダは、今季にむけて新型F1パワーユニットを搭載し、コンサルタントにイルモアを迎えてパフォーマンスの向上を図ってきた。しかし、パワーユニットの真価が試されるスパ・フランコルシャンでは戦闘力不足が露呈。マクラーレンはホンダの短期的な進歩を果たす能力に忍耐を失ったようだ。
【スーパー耐久】 富士スピードウェイ、24時間レース開催計画を発表
2017年9月1日

富士スピードウェイは、かねてより「耐久の富士」として耐久レースに力を入れており、10月の世界耐久選手権富士6時間レースを始め、SUPER GT 500Kmレースやスーパー耐久 富士 SUPER TECの長時間化、12月に開催するGOODYEAR Vitz & 86/BRZ Dream Cup(6H レース)など数々の耐久レースを開催している。
佐藤琢磨、ワトキンスグレンでスペシャルヘルメットを着用
2017年9月1日

インディカーも残すは2戦。第16戦 ワトキンスグレンは今週末9月3日(日)に決勝が行われる。
そのレースで、佐藤琢磨は、スポンサーであるラグジュアリーカード仕様のスペシャルヘルメットで走る。
【F2】 ハロー搭載の2018年マシン『F2 2018』を発表
2017年9月1日

F2は、木曜日にモンツァ・サーキットで『F2 2018』を発表。2011年に当時のGP2がスタートとして以来、初めてのモデルチェンジとなる。ダラーラが製造する『F2 2018』は、新世代のF1マシンと共通点をもったデザインとなっており、ハローの搭載だけでなく、より広く、アグレッシブなボディワークのスタイングを有する。
F1イタリアGP:モンツァ・サーキット 解説
2017年9月1日

1922年に設立されたモンツァ・サーキットは、不開催は1980年の一度のみとF1世界選手権の歴史とドラマを代表する開催地。英国のブルックランズ、米国のインディアナポリスに続き、世界で3番目に建設された常設サーキットで当初はオーバルコースとして建設された。
ジャック・ヴィルヌーヴ、セルジオ・ペレスのスパで幅寄せを痛烈批判
2017年9月1日

30周目。セルジオ・ペレスは、オー・ルージュへむけての加速中にエステバン・オコンに対してウォールへの幅寄せを行って接触。オコンはフロントウイングを破損、ペレスはパンクに見舞われた。
ラルフ・シューマッハの息子デビッド・シューマッハ、F1参戦に意欲
2017年9月1日

ミハエル・シューマッハとラルフ・シューマッハ兄弟は、二人でF1で100勝近くの勝利を収めた。ミハエル・シューマッハは2012年、ラルフ・シューマッハは2007年に現役を引退しているが、二人の息子は父と同じF1ドライバーになることを夢にレーサーの道を歩んでいる。
ホンダF1 「フェルナンド・アロンソのスパでのエンジンは今後も使用可能」
2017年9月1日

フェルナンド・アロンソは、F1ベルギーGPのスタートで7位までポジションアップ。しかし、その後は12位まで順位を落とし、無線で雨の可能性がないことを確認したあと、エンジントラブルを訴えてスローダウン。ピットに戻ってレースをリタイアした。
【MotoGP】 2018年からタイでの開催が正式決定
2017年9月1日

MotoGPを統括するドルナスポーツのカルメロ・エスペレータCEOとタイのスポーツ庁長官サコン・ワンナポンは31日(木)、首都のバンコク市内で、2018年から2020年までブリーラムに位置するインターナショナル・サーキットでの開催に関して、副首相のタナサック・パティマプラゴーン、観光スポーツ省大臣のポンパヌ・スヴェタルンドラ出席の下、調印式を行い、契約を締結。2018年、MotoGP史上初めてタイで開催することが決定した。