2018年08月のF1情報を一覧表示します。

F1イタリアGP フリー走行2回目 | ベッテル最速でフェラーリが1-2

2018年8月31日
F1イタリアGP フリー走行2回目 結果
2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPのフリー走行2回目が8月31日(金)にモンツァ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテルがトップタイム。キミ・ライコネンも2番手に続き、フェラーリが1-2で初日のセッションを終えた。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが14番手タイム、ブレンドン・ハートレーが16番手タイムで初日のセッションを終えた。

動画 | セバスチャン・ベッテル、パラボリカでスピン / F1イタリアGP

2018年8月31日
F1 セバスチャン・ベッテル イタリアGP 動画
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGPのフリー走行2回目のパラボリカでスピン。後ろ向きでバリアに衝突したが、幸いにもマシンに軽いダメージを負っただけで済んだ。

ウェットコンディションで行われた午前中のフリー走行1回目ではギアボックストラブルによってわずか6周しか走行できていなかった。

動画 | マーカス・エリクソンが大クラッシュで赤旗中断 / F1イタリアGP

2018年8月31日
F1 イタリアGP マーカス・エリクソン
ザウバーのマーカス・エリクソンは、F1イタリアGPのフリー走行2回目でマシンが何回転もする大クラッシュを喫したが、幸いにも怪我はなかった。

セッション開始から2分と経たない序盤、マーカス・エリクソンのマシンは1コーナーのブレーキングで突如姿勢を乱し、ウォールにクラッシュ。マシンは何回転もしてランオフエリアでストップした。

レッドブル 「ダニール・クビアトはトロロッソの2019年のドライバー候補」

2018年8月31日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ダニール・クビアトが2019年のトロロッソ・ホンダのドライバー候補であることを認めた。

レッドブルのジュニアプログラムに所属していたダニール・クビアトは、2014年にトロロッソでF1デビュー。翌年にはフェラーリに移籍したセバスチャン・ベッテルの後任として2016年の第4戦までレッドブル・レーシングのドライバーを務めた。

F1日本GP | 鈴鹿サーキットでの開催契約を2021年まで延長

2018年8月31日
F1日本GP
F1日本GPが、2021年まで3年間開催契約を延長したことが発表された。

F1と日本GPのプロモーターであるモビリティランドは、2021年まで鈴鹿サーキットでグランプリを開催する3年契約を締結。また、ホンダが今年30周年を迎える2018年のF1日本GPのタイトルスポンサーに就任することも併せて発表された。

ホンダ、2018年F1日本グランプリのタイトルスポンサーに就任

2018年8月31日
F1 ホンダ 日本GP
ホンダは、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)にて開催される「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリ」(10月5日~7日)のタイトルスポンサーに決定した。

これにより、鈴鹿サーキットにおける30回目の記念大会となる今回の日本グランプリレースは、「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース」の名称で開催される。

ニコ・ヒュルケンベルグ、パワーユニット交換で最後尾スタートへ

2018年8月31日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ イタリアGP
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、パワーユニット交換により、F1イタリアGPの決勝レースを最後尾からスタートすることになった。ただし、最新のエンジンではなく、Bスペック版エンジンへの交換となる。

ニコ・ヒュルケンベルグは、前戦F1ベルギーGPのオープニングラップのターン1でフェルナンド・アロンソに追突。シャルル・ルクレールも絡んだ多重クラッシュを引き起こしたことで10グリッド降格ペナルティを科せられていた。

F1イタリアGP フリー走行1回目 | セルジオ・ペレスがトップタイム

2018年8月31日
F1イタリアGP フリー走行1回目 結果
2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPのフリー走行1回目が8月31日(金)にモンツァ・サーキットで行われ、ウェットコンディションのなかセルジジョ・ペレス(フォースインディア)がトップタイムを記録。2番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが4番手タイム、ピエール・ガスリーが6番手タイムで1回目のセッションを終えた。

セルジオ・ペレス、2019年のマクラーレン移籍を否定

2018年8月31日
F1 セルジオ・ペレス マクラーレン
セルジオ・ペレスは、2019年にマクラーレンに移籍するとの噂を否定した。

セルジオ・ペレスは、法的措置を採ったことでローレンス・ストロール率いるレーシングポイント・コンソーシアムによる旧フォースインディアの買収に繋がる行政プロセスを促し、結果的に405名のチームスタッフの将来を守ることになった。
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