2018年04月のF1情報を一覧表示します。

【WEC】 トヨタ:2018-2019年は悲願のル・マン24時間レース制覇へ

2018年4月6日
FIA 世界耐久選手権 ル・マン24時間レース トヨタ自動車
TOYOTA GAZOO Racingは、2018年から2019年にかけて開催予定のFIA世界耐久選手権(WEC)スーパーシーズンに参戦。最先端ハイブリッド車両であるTS050 HYBRIDでこのシリーズに臨む。

冬のオフシーズンの間、チームは3日連続の走行テストを4回行い、通算21,000kmを走破。着実な手応えを得て、WECシーズン最初の公式イベントとして、明日から南仏ポール・リカールで行われる合同テストに参加する。

ハースF1チーム、バーレーンGPでピットクルーの配置換えを実施

2018年4月6日
F1 ハースF1チーム バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、開幕戦でのピットストップでの問題を受け、今週末のF1バーレーンGPにむけてピットクルーの配置換えを行った。

開幕戦オーストラリアGPでは、ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンがトップ5を走る好パフォーマンスをみせていたが、2台続けてピットストップで左リアタイヤが正しく装着されない問題が発生。ダブルリタイアを喫した。

【WRC】 トヨタ:第4戦 ラリー・フランス シェイクダウンレポート

2018年4月6日
WRC 世界ラリー選手権 ラリー・フランス トヨタ自動車
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第4戦 ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)のシェイクダウンがコルシカ島のバスティア近郊で行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC 7号車)、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(8号車)、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム(9号車)の3台のヤリスWRCは、明日スタートする競技初日デイ1に向けて、ヤリスWRCの最終調整を行った。

フェルナンド・アロンソ 「トヨタでル・マンを戦うことは最高の名誉」

2018年4月5日
フェルナンド・アロンソ トヨタ FIA 世界耐久選手権 ル・マン24時間レース
フェルナンド・アロンソが、トヨタから参戦するFIA世界耐久選手権(WEC)スーパーシーズンへの意気込みを語った。

世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げるフェルナンド・アロンソは、今期トヨタ TS050 HYBRID #8号車でWECに参戦。セバスチャン・ブエミと中嶋一貴という元F1ドライバーとチームを組む。

小林可夢偉 「ル・マンだけは本当に別格なレース」

2018年4月5日
小林可夢偉 トヨタ FIA 世界耐久選手権 ル・マン24時間レース
小林可夢偉が、トヨタから参戦するFIA世界耐久選手権(WEC)スーパーシーズンへの意気込みを語った。

今期、小林可夢偉は、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスとともにTS050 HYBRID #7号車をドライブ。トヨタが未だ成し遂げていないル・マン24時間レースでの勝利を目指す。

【WEC】 TVR、レベリオン・レーシングと組んでル・マンに復帰

2018年4月5日
FIA 世界耐久選手権 ル・マン24時間レース レベリオン・レーシング TVR
英国のスポーツカーメーカーのTVRが、レベリオン・レーシングのパートナーとしてFIA 世界耐久選手権(WEC)とル・マン24時間レースに復帰することが発表された。

TVRは、1947年にトレバー・ウィルキンソンが設立。小型スポーツカーを製造して成功を収めたが2006年に経営破たん。その後、2013年に経営者が代わって再建され、2017年には新型「グリフィス」を発表。2019年からデリバリーが開始される。

ルイス・ハミルトン、新ヘアースタイルでバーレーンでの勝利を目指す

2018年4月5日
F1 ルイス・ハミルトン バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
メルセデスのルイス・ハミルトンは、新しいヘアースタイルで2018年のF1世界選手権の第2戦の開催地となるバーレーンに到着した。

開幕戦オーストラリアGPではバーチャルセーフティカー導入がきっかけでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に予期せぬ敗北を期したルイス・ハミルトン。

3日(火)、ラグジュアリーなバスルームでのセルフィをInstagramのストーリーで公開。上半身に入れられたタトゥーとともに新しいヘアースタイルを披露した。

F1バーレーンGP、2つ目のDRSゾーンの距離を延長

2018年4月5日
F1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
FIA(国際自動車連盟)は、今週末のF1バーレーンGPに先駆け、オーバーテイクを促進するために2つ目のDRSゾーンの距離を延長することを発表した。

開幕戦のように3つ目のDRSゾーンが追加されることはなかったが、バーレーン・インターナショナル・サーキットではターン15以降に設けられる2つ目のDRSゾーンが昨年よりも100m延長され、170mとなる。この変更により、ターン1でオーバーテイクの機会がさらに促進されることが期待されている。

マクラーレン 「次のF1レギュレーションでは実力差を縮める“制限”が必要」

2018年4月5日
F1 マクラーレン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2021年のF1レギュレーションでは、チーム間の実力差を縮めるような“制限”を含める必要があると考えている。

2018年のF1世界選手権の初戦となったF1オーストラリアGPでは、予選Q1での最速チームと最下位チームとの差は1.732秒と、2014年にハイブリッド時代になって以来、その差は最も少ない結果となった。
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