2017年12月のF1情報を一覧表示します。
マセラティ、フォーミュラE参戦を検討
2017年12月10日
マセラティは、フォーミュラEに参戦する可能性をまだ探っているという。
マセラティは、フィアット・クライラー・オートモービルズ(FCA)のラグジュアリーグランド。同グループでもCEOを務めるセルジオ・マルキオンネは、以前にフェラーリがフォーミュラEに参戦する必要があるかどうかを議論していることを明かし、同シリーズへの関心を示してきた。
マセラティは、フィアット・クライラー・オートモービルズ(FCA)のラグジュアリーグランド。同グループでもCEOを務めるセルジオ・マルキオンネは、以前にフェラーリがフォーミュラEに参戦する必要があるかどうかを議論していることを明かし、同シリーズへの関心を示してきた。
セバスチャン・ベッテル 「フォーミュラEは僕にとって“未来”ではない」
2017年12月9日
セバスチャン・ベッテルは、フォーミュラEには興味がないと語る。
電気自動車のフォーミュラカーレースであるフォーミュラEの人気は年々高まっており、多くの自動車メーカー、トップスポンサー、そして、元F1ドライバーたちが参戦している。
電気自動車のフォーミュラカーレースであるフォーミュラEの人気は年々高まっており、多くの自動車メーカー、トップスポンサー、そして、元F1ドライバーたちが参戦している。
レッドブル 「ジュニアプログラムはうまく機能している」
2017年12月9日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、同社のジュニアプログラムに信頼を置いており、今後、トップチームに空席がない場合には、2018年のカルロス・サインツのようにローン移籍を使用していくという方針を明確化した。
マックス・フェルスタッペンがレッドブルの階級を急速に上昇し、ダニエル・リカルドも残留するため、トロ・ロッソで行き詰まりを感じていたカルロス・サインツは2018年にルノーにローン移籍に出された。
マックス・フェルスタッペンがレッドブルの階級を急速に上昇し、ダニエル・リカルドも残留するため、トロ・ロッソで行き詰まりを感じていたカルロス・サインツは2018年にルノーにローン移籍に出された。
2017年のF1世界選手権:全グランプリの観客動員数
2017年12月9日
2017年のF1世界選手権は、全グランプリの3日間の入場者数が前年比で32万8247人(8.06%)の増加となった。
レギュレーションが変更となり、F1マシンがワイド&高速化された2017年のF1世界選手権。1月にはリバティメディアがF1を買収し、新たなファンの獲得のためにF1史上最大規模のイベント『F1 LIVE LONDON』など新たな試みが実施された。
レギュレーションが変更となり、F1マシンがワイド&高速化された2017年のF1世界選手権。1月にはリバティメディアがF1を買収し、新たなファンの獲得のためにF1史上最大規模のイベント『F1 LIVE LONDON』など新たな試みが実施された。
本田宗一郎の息子(本田博俊)、フェルナンド・アロンソの不遇に同情
2017年12月9日
本田技研工業の創業者である本田宗一郎の長男で、無限(現M-TEC)の創業者である本田博俊が、マクラーレン・ホンダの不遇の3年間を過ごしたフェルナンド・アロンソへの同情を語った。
2015年に3度目のワールドチャンピオン獲得への期待を胸にフェラーリからマクラーレン・ホンダに加入したフェルナンド・アロンソだが、ホンダの信頼性とパフォーマンス不足によってこの3シーズンで優勝はおろか、表彰台に上がることもできなかった。
2015年に3度目のワールドチャンピオン獲得への期待を胸にフェラーリからマクラーレン・ホンダに加入したフェルナンド・アロンソだが、ホンダの信頼性とパフォーマンス不足によってこの3シーズンで優勝はおろか、表彰台に上がることもできなかった。
FIA表彰式: ルイス・ハミルトン、2017 F1ワールドチャンピオンを受賞
2017年12月9日
FIA表彰式が8日(金)、フランス・パリのヴェルサイユ宮殿で行われ、FIA管轄のカテゴリーの上位入賞者にトロフィーが授与された。
この表彰式は、2011年以降、FIA総会の週で伝統的な閉会式として開催されており、最近ではモナコ、ニューデリー、イスタンブール、ドーハ、ウィーンと各国で執り行われてきた。今年の舞台にはフランス・パリのヴェルサイユ宮殿が選ばれた。
この表彰式は、2011年以降、FIA総会の週で伝統的な閉会式として開催されており、最近ではモナコ、ニューデリー、イスタンブール、ドーハ、ウィーンと各国で執り行われてきた。今年の舞台にはフランス・パリのヴェルサイユ宮殿が選ばれた。
オリバー・ローランド、ウィリアムズとの交渉を主張もチーム側は否定
2017年12月9日
オリバー・ローランドのマネジメントは、ウィリアムズと2018年のF1シートについて交渉していると主張するも、ウィリアムズはそれを否定するという不思議な状況となっている。
現在、ウィリアムズは2018年のランス・ストレートのチームメイトを評価しており、ロバート・クビサ、セルゲイ・シロトキン、ポール・ディ・レスタ、ダニール・クビアトが候補に挙げられている。
現在、ウィリアムズは2018年のランス・ストレートのチームメイトを評価しており、ロバート・クビサ、セルゲイ・シロトキン、ポール・ディ・レスタ、ダニール・クビアトが候補に挙げられている。
モニシャ・カルテンボーン、ウェーレインを外したザウバーに疑問
2017年12月9日
元ザウバーのチーム代表モニシャ・カルテンボーンは、パスカル・ウェーレインをラインナップから外したザウバーの決定に疑問を呈した。
今年、ザウバーはモニシャ・カルテンボーンを解任し、新たなチーム代表としてフレデリック・バスールを任命。フレデリック・バスールは、ホンダのF1パワーユニットを搭載するというカルテンボーンの決定を撤廃し、2018年にパスカル・ウェーレインに代えてフェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールを起用するという決断を下した。
今年、ザウバーはモニシャ・カルテンボーンを解任し、新たなチーム代表としてフレデリック・バスールを任命。フレデリック・バスールは、ホンダのF1パワーユニットを搭載するというカルテンボーンの決定を撤廃し、2018年にパスカル・ウェーレインに代えてフェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールを起用するという決断を下した。
ルイス・ハミルトン 「僕とアロンソは反発し合う磁石のようなもの」
2017年12月9日
ルイス・ハミルトンは、かつてチームを組んだフェルナンド・アロンソと再びコンビを組むことはないだろうと語る。
ルイス・ハミルトンは、マクラーレンでF1デビューを果たした2007年、当時のディフェンディングチャンピオンであるフェルナンド・アロンソとチームメイトになったが、二人はすぐに対立することになった。
ルイス・ハミルトンは、マクラーレンでF1デビューを果たした2007年、当時のディフェンディングチャンピオンであるフェルナンド・アロンソとチームメイトになったが、二人はすぐに対立することになった。