2017年10月のF1情報を一覧表示します。
バーニー・エクレストン 「F1新オーナーに現場訪問を歓迎されていない」
2017年10月19日

今年2月、リバティ・メディがF1を買収。CEOにはアメリカ人実業家のチェイス・キャリーが就任。競技面はロス・ブラウン、商業面はショーン・ブラッチズが統括しており、名誉会長という役割に追いやられたバーニー・エクレストンはレース週末にもはや自分のオフィスはないと語った。
ピエール・ガスリー 「ホンダとの経験は2018年のF1で役立つはず」
2017年10月19日

今年のF1マレーシアGPでトロ・ロッソでF1デビューを果たしたピエール・ガスリーは、今週末のF1アメリカGPを欠場して、日本でスーパーフォーミュラに参戦し、タイトル獲得を目指す。
ミック・シューマッハ、2018年もヨーロッパF3に参戦の意向
2017年10月19日

ミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハ(18歳)は、ヨーロッパF3に初参戦。エイドリアン・ニューウェイの息子ハリソン・ニューウェイのひとつ後ろの12位でシーズンを終えた。
ポール・ディ・レスタ、ウィリアムズでのF1テストを完了
2017年10月19日

ウィリアムズは、2018年のF1ドライバーとしてロバート・クビサとポール・ディ・レスタを評価しており、前日にはロバート・クビサがシルバーストンでのテストに続き、2度目となるテストをハンガロリンクで終えていた。
ブレンドン・ハートレー、F1デビューにむけて50ページのマニュアルを熟読
2017年10月19日

日本で富士6時間レースに出場したブレンドン・ハートレーは、一旦トロ・ロッソのファクトリーに立ち寄り、シミュレーターで準備をする機会を得たと Newstalk ZB に述べた。
ルノー 「2018年のF1エンジン開発では“保守的”な考え方を捨てる」
2017年10月19日

今年、ルノーは進歩を果たしてはいるものの、メルセデスやフェラーリのように予選で追加のパワーを生み出すことができていない。
ウィリアムズ、すでに2018年F1マシンに焦点を移行
2017年10月19日

V6パワーユニット初年度の2014年には強力なパフォーマンスを発揮したウィリアムズだが、翌年以降、開発面でライバルに先行を許してきた。そこで、2018年にむけてウィリアムズはマシンのデザイン哲学を“大幅に変更”するという決断を下した。
レース・オブ・チャンピオンズ、2018年はサウジアラビアで開催
2017年10月19日

レース・オブ・チャンピオンズは、F1、WRC、MotoGP、ル・マン、DTM、インディカーなどの各カテゴリーのトップドライバーが参加する個人および国別対抗選手権。2017年はマイアミのマーリンズ・パークで開催された。
マクラーレン 「ホンダとの決別は正しい決断だった」
2017年10月19日

2015年に新生マクラーレン・ホンダとしてパートナーシップを開始されたが、過去3年間の結果は期待に届くものではなかった。
マクラーレンは、今シーズン限りでホンダとの契約を解消し、2018年からルノーにパワーユニットを変更する。