2017年06月のF1情報を一覧表示します。

ハース:F1カナダGP 予選レポート

2017年6月11日
ハース F1 カナダGP
ハースは、F1カナダGPの予選で、ロマン・グロージャンが14番手、ケビン・マグヌッセンが18番手だった。

ロマン・グロージャン (14番手)
「楽ではなかった。僕たちがQ3に進めないことはわかっていたけど、予選でもう少し魔法のようなことが起きることを願っていた。Q1はかなりうまくいった。Q2では最後のタイヤセットでまったくグリップが得られなかった」

ザウバー:F1カナダGP 予選レポート

2017年6月11日
ザウバー F1 カナダGP
ザウバーは、F1カナダGPの予選で、マーカス・エリクソンが19番手、パスカル・ウェーレインが20番手だった。

マーカス・エリクソン (19番手)
「ここまでは僕たちにとって厳しい週末になっている。低いグリップに苦しんでいる。昨日は特にそうだった。タイヤの理解を深めるという点では前進を果たすことができたけど、ライバルのペースについていけるほどのペースがないのは明らかだ」

F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがセナに並ぶ65回目のポール

2017年6月11日
F1カナダGP ルイス・ハミルトン アイルトン・セナ
2017年 フォーミュラ1 第7戦 カナダGPの予選が10日(土)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードを更新して通算65回目のポールポジションを獲得。アイルトン・セナの獲得数に並んだ。

気温22.3℃、路面温度44.2℃のドライコンディションで予選はスタート。ここまでの週末と同じフェラーリ対メルセデスのトップ争いとなった。

【WRC】トヨタ:WRC 第7戦 ラリー・イタリア 3日目レポート

2017年6月11日
WRC
6月10日(土)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第7戦ラリー・イタリア サルディニアの競技3日目デイ3がサルディニア島の北部で行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合2位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC#12号車)が総合4位、ユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC#11号車)が総合5位につけ、全選手が前日よりも順位を上げた。

【動画】 F1カナダGP フリー走行3回目 ダイジェスト

2017年6月11日
F1
F1カナダGPのフリー走行3回目が10日(土)にモンテカルロのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が最速タイムを記録。フェラーリが1-2体制で予選前のセッションを終えた。

F1カナダGPでは珍しい晴天が続くなか、気温20.1℃、路面温度29.2℃で60分間のフリー走行3回目はスタート。各車が予選にむけてマシンを仕上げており、“ウォール・オブ・チャンピオンズ”にどんどん近づく走りをみせた。

【WRC】 ラリー・イタリア 3日目:オット・タナクが首位に浮上

2017年6月11日
WRC
WRC 第7戦 ラリー・イタリアが10日(土)に3日目を迎え、オット・タナク(Mスポーツ)が総合首位に躍り出た。

競技3日目は、サービスパークが置かれるサルディニア島北西部の都市アルゲーロを中心に、島の北部で6本のSSが行われた。SS10、11、12と、その再走ステージであるSS13、14、15はすべてグラベル(未舗装路)が中心のSS。6本のSSの合計距離は143.16km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は625.94kmで、4日間でもっとも長い距離を走る1日となった。

F1カナダGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

2017年6月11日
F1
2017年 フォーミュラ1 第7戦 カナダGPのフリー走行3回目が10日(土)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が最速タイムを記録。フェラーリが1-2体制で予選前のセッションを終えた。

F1カナダGPでは珍しい晴天が続くなか、気温20.1℃、路面温度29.2℃で60分間のフリー走行3回目はスタート。各車が予選にむけてマシンを仕上げており、“ウォール・オブ・チャンピオンズ”にどんどん近づく走りをみせた。

マクラーレン 「このような後退を続けていくわけにはいかない」

2017年6月11日
マクラーレン
マクラーレンとホンダの決別の噂が広まる中、マクラーレンのエリック・ブーリエ(レーシングディレクター)がF1公式サイトのインタビューの応じた。

マクラーレンのエグゼクティディレクターを務めるザク・ブラウンは、ホンダとの将来が“分岐点に差し掛かっている”と述べ、フェルナンド・アロンソは“9月までに勝てなければ移籍する”と発言。F1カナダGPを前にマクラーレン・ホンダが話題を集めている。

ホンダ、マクラーレンの発言に反論せず 「不満があってもおかしくない」

2017年6月11日
ホンダ F1 マクラーレン
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1カナダGPの記者会見に出席。最近のマクラーレンのザク・ブラウン(エグゼクティブディレクター)のコメントについて質問が集中した。

ザク・ブラウンは Reuters のインタビューで、ホンダの能力に“深刻な懸念”を抱いていると述べ、マクラーレンの経営陣がホンダとの関係解消を現実的なオプションとして検討していることを示唆している。
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