2017年01月のF1情報を一覧表示します。
ピエール・ガスリー、スーパーフォーミュラ参戦を発表
2017年1月18日
ピエール・ガスリーは、今シーズン、日本でスーパーフォーミュラに参戦することを発表した。
レッドブルの育成ドライバーであるピエール・ガスリーは、レッドブルのリザーブドライバーを務めつつ、2016年にGP2に参戦してチャンピオンを獲得。
だが、2017年のレッドブル系のF1シートは埋まっており、今季のプランは未定だった。
レッドブルの育成ドライバーであるピエール・ガスリーは、レッドブルのリザーブドライバーを務めつつ、2016年にGP2に参戦してチャンピオンを獲得。
だが、2017年のレッドブル系のF1シートは埋まっており、今季のプランは未定だった。
ヘイキ・コバライネン 「ボッタスの後任としてウィリアムズに売り込んだ」
2017年1月18日
元F1ドライバーのヘイキ・コバライネンは、メルセデス移籍したバルテリ・ボッタスの後任としてウィリアムズに2017年のドライバーとして自身を売り込んでいたことを認めた。
「そうだね、クレア(ウィリアムズ)にメールを送った」とヘイキ・コバライネンは MTV にコメント。
「でも、彼らには他のプランがあった。おそらく多くの他のドライバーも同じメッセージを送っていたと思うよ」
「そうだね、クレア(ウィリアムズ)にメールを送った」とヘイキ・コバライネンは MTV にコメント。
「でも、彼らには他のプランがあった。おそらく多くの他のドライバーも同じメッセージを送っていたと思うよ」
ニコ・ロズベルグ、後任のバルテリ・ボッタスに言及
2017年1月18日
ニコ・ロズベルグが、自身の後任としてメルセデスで走ることになったバルテリ・ボッタスに言及した。
何週間にも及ぶ推測の後、電撃引退したニコ・ロズベルグの後任として、バルテリ・ボッタスがウィリアムズからメルセデスに移籍することが16日(月)に発表された。
何週間にも及ぶ推測の後、電撃引退したニコ・ロズベルグの後任として、バルテリ・ボッタスがウィリアムズからメルセデスに移籍することが16日(月)に発表された。
エイドリアン・ニューウェイ 「ルノーの2017年F1エンジンの数値は良好」
2017年1月18日
レッドブルのエイドリアン・ニューウェイは、ルノーの2017年型F1パワーユニットの予測数値を確認し、パフォーマンスに励まされていると語る。
新しいパワーユニットに苦戦を強いられたルノーだが、2016年には進歩を果たしており、レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツもそのステップを称賛し、今シーズンにメルセデスの脅威になれることを期待している。
新しいパワーユニットに苦戦を強いられたルノーだが、2016年には進歩を果たしており、レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツもそのステップを称賛し、今シーズンにメルセデスの脅威になれることを期待している。
ザウバー、2018年からホンダのF1エンジンを搭載?
2017年1月18日
ザウバーが2018年にホンダのF1エンジンを搭載すると報じられている。
Auto Motor und Sport は、ザウバーはフェラーリとのエンジン契約を更新しなかったと報道。それによってホンダはザウバーにエンジンを供給せざるを得なくなるとしている。
2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰したホンダは厳しいシーズンを過ごしてきたが、2017年には完全に新設計されたエンジンを投入する。
Auto Motor und Sport は、ザウバーはフェラーリとのエンジン契約を更新しなかったと報道。それによってホンダはザウバーにエンジンを供給せざるを得なくなるとしている。
2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰したホンダは厳しいシーズンを過ごしてきたが、2017年には完全に新設計されたエンジンを投入する。
メルセデス、バルテリ・ボッタスとの“1年契約”が意味するものは?
2017年1月18日
メルセデスにとってバルテリ・ボッタスとの契約は間違いなく複雑な問題だった。
バルテリ・ボッタスの契約はパフォーマンス次第で延長するオプションはあるものの、2017年末までの1年契約だと噂されており、メルセデスのモータースポーツ責任者であるトト・ヴォルフもそれを示唆している。
「我々にはいくつかの選択肢がある」とトト・ヴォルフは Sky Sport News HQ にコメント。
バルテリ・ボッタスの契約はパフォーマンス次第で延長するオプションはあるものの、2017年末までの1年契約だと噂されており、メルセデスのモータースポーツ責任者であるトト・ヴォルフもそれを示唆している。
「我々にはいくつかの選択肢がある」とトト・ヴォルフは Sky Sport News HQ にコメント。
インディカー、ファイアストンとのタイヤ供給契約を延長
2017年1月18日
インディカーは、ファイアストンとの公式タイヤサプライヤー契約を延長したことを発表した。契約は複数年としている。
ファイアストンは、1911年の第1回インディ500の覇者レイ・ハルーンがドライブしたマーモンのマシンに装着。昨年のアレキサンダー・ロッシの勝利はファイアストンにとってインディ500での67勝目だった。
ファイアストンは、1911年の第1回インディ500の覇者レイ・ハルーンがドライブしたマーモンのマシンに装着。昨年のアレキサンダー・ロッシの勝利はファイアストンにとってインディ500での67勝目だった。
リバティ・メディア、株主がF1買収を承認
2017年1月18日
リバティ・メディアは、株主がF1買収を承認したことを明らかにした。
リバティ・メディアは17日(火)、コロラドで特別株主総会を開催。社名を『フォーミュラ・ワン・グループ』へと変更し、新株を発行することが可決された。
すでにF1の19.1%の株式を取得しているリバティ・メディアは昨年12月、買収を完了させるために投資家から15億5000万ドル(約1820億円)を調達したことを発表していた。
リバティ・メディアは17日(火)、コロラドで特別株主総会を開催。社名を『フォーミュラ・ワン・グループ』へと変更し、新株を発行することが可決された。
すでにF1の19.1%の株式を取得しているリバティ・メディアは昨年12月、買収を完了させるために投資家から15億5000万ドル(約1820億円)を調達したことを発表していた。
マクラーレン・ホンダ、2017年F1マシンはオレンジのカラーリングが復活?
2017年1月18日
マクラーレン・ホンダは、2月24日(金)に2017年F1マシンを公開することを発表。カラーリングが異なるものになることを示唆している。
マクラーレン・ホンダは、2月24日にマクラーレン・テクノロジー・センターで2017年F1マシンを披露。発表会には2017年のドライバーを務めるフェルンド・アロンソとストフェル・バンドーンが参加する。
マクラーレン・ホンダは、2月24日にマクラーレン・テクノロジー・センターで2017年F1マシンを披露。発表会には2017年のドライバーを務めるフェルンド・アロンソとストフェル・バンドーンが参加する。