2015年12月のF1情報を一覧表示します。
セルジオ・ペレス、Bスペックマシンで“打倒レッドブル”
2015年7月3日

2015年F1マシンの完成が遅れたフォース・インディアは、シーズン前に2日半しかテストできないままで開幕を迎えた。当初、Bスペックマシンはオーストリアで投入されるはずだったが、結局今週末のF1イギリスGPまで延期された。
セバスチャン・ベッテル、マルチ21事件の処理を弁護士に依頼
2015年7月3日

2013年のF1マレーシアGPの決勝レースででセバスチャン・ベッテルは、マーク・ウェバーを抜くなというチームオーダーを無視。マーク・ウェバーはこの時、それを信じてすでにエンジンの出力を落としていたという。
マノー・マルシャ、Flex Boxとのスポンサー獲得でマシンカラーを変更
2015年7月3日

今回の契約により、Flex BoxのロゴがMR03BのサイドッポッドにF1イギリスGPから掲載される。さらに、赤と白のシンプルなカラーリングだったMR03BにFlex Boxのコーポレートカラーであるブルーが加えられる。
マックス・フェルスタッペン 「シャシー面ではトロ・ロッソは2番手」
2015年7月3日

トロ・ロッソは、姉妹チームのレッドブルと同じようにルノーエンジンによって苦戦を強いられているが、マックス・フェルスタッペンは、シャシーの的には2番目といえる実力を持っていると考えている。
マクラーレン・ホンダ 「2016年に焦点を移行するつもりはない」
2015年7月3日

F1オーストリアGPでは、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが年間のエンジン制限数を超過したことでそれぞれ25グリッド降格という重いペナルティを科せられた。
キミ・ライコネン、フェラーリ離脱はほぼ確実?
2015年7月3日

「彼のさよならを避けられるのはセンセーショナルな進展がある場合だけだ」と同紙は報道。
キミ・ライコネンは、GPDAが実施したファン調査で最も人気のあるドライバーに輝いている。2位にはフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが続き、ルイス・ハミルトンはトップ3にさえ入らなかった。また一番人気のチームはフェラーリだった。
F1:人気回復にはインターネット世代の取り込みが鍵?
2015年7月3日

GPDAが実施したアンケートの参加者の平均年齢は37歳であり、そのうち“半数以上”がテレビで生中継されるレースを見てさえいないことが明らかになった。
Telegraph は「45%がオンラインでレースを見ている。ソーシャルメディアがお好きでないバーニー・エクレストンにとっては価値ある指針だろう」と報道。
マノー・マルシャ、初のアップグレードを投入
2015年7月3日

マノー・マルシャは、2014年のマルシャのF1マシンの改良版であるMR03Bを使用。現在、コンストラクターズ選手権で最下位にいる。
マノー・マルシャは、今週マシンにアップグレードを投入するとしており、チーム代表のジョン・ブースは最も近いライバルとのギャップを縮められることを期待していると語る。
フォース・インディア 「F1イギリスGPから本当のシーズンが始まる」
2015年7月3日

今年のシャシーの製造の遅れに加え、風洞のスイッチにより、フォース・インディアはシーズン後半にBスペックモデルを導入するまで2014年デザインを基本にした発表マシンを公開するという決定をした。