2016年10月のF1情報を一覧表示します。

ホンダ F1 「鈴鹿でファンに誇りに思ってもらえるレースをしたい」

2016年10月5日
ホンダ F1 鈴鹿
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、ホンダにとってのホームグランプリとなる鈴鹿サーキットでのF1日本GPへの意気込みを語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「鈴鹿はもちろんホンダにとってだけなく、個人的にも非常に特別な場所ですし、重要なレース週末です。何年もF1であそこでレースをしてきた素晴らしい思い出があります。我々に多くの期待を寄せてくれているだけでなく、同時に非常に理解してくれている、非常に知識が深く、熱心なF1ファンの皆さんに感謝しています」

バクー、2017年以降は「F1アゼルバイジャンGP」として開催へ

2016年10月5日
F1 アゼルバイジャンGP バクー
バクーでのF1レースが2017年から“アゼルバイジャンGP”として開催されることになりそうだ。

今年、アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されたグランプリはF1ヨーロッパGPという名称で開催された。その理由について、レース主催者のアリフ・ラヒモフは、旧ソビエト連合の一員であったアゼルバイジャンが、現在は“近代的なヨーロッパの国”として生まれ変わったことを世界に印象付けたかったためだと語っている。

【動画】 フェルナンド・アロンソ、オープニングラップでごぼう抜き

2016年10月4日
フェルナンド・アロンソ 2016 F1 マレーシア 決勝 動画
フェルナンド・アロンソのF1マレーシアGPでの驚異的なオープニングラップのオンボード映像が公開された。

パワーユニット交換のペナルティにより、最後尾22番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソだったが、最終的に7位でフィニッシュ。アロンソはF1ベルギーGPでも最後尾からの7位フィニッシュを達成している。

メルセデス、2018-2019シーズンからフォーミュラEに参戦

2016年10月4日
メルセデス フォーミュラE
メルセデスは、2018-2019シーズンからフォーミュラEに参戦する。

フォーミュラEとメルセデス・ベンツ グランプリは、フォーミュラEの5シーズン目に参戦する参戦するための契約に合意した。

フォーミュラEは、2018/19シーズンから1台のマシンでのレースに移行。10チームから12チームに拡大する可能性があり、その1つのスロットをメルセデスが確保した。

【動画】 F1マシン用ボルトができるまで

2016年10月4日
動画 F1マシン
レッドブルは、F1マシンの小さなボルトにまつわる動画『The Life of a Bolt』を公開した。

レッドブルは、1年間で10万個以上のパーツのデザイン/生産/品質管理を行っているが、ほんの少しの差が成功と失敗を分けるこのきわめてシビアなスポーツでは、そのすべてのパーツにおけるメカニカル・パーフェクションが必須だ。

F1マレーシアGP:マレーシア国旗のパンツ一丁姿になったファンを逮捕

2016年10月4日
マレーシア F1 逮捕
マレーシアの警察は、F1マレーシアGPの日曜日にマレーシアの国旗がプリントされたパンツ一丁になった9人のオーストラリア人を逮捕した。

観客は、日曜日のレース終了後に逮捕され、“治安妨害を引き起こすことを目論んだ意図的な侮辱”と“公然わいせつ”によって取り調べを受けたと Bernama は報道。25〜29歳の9人の男性は4日間は拘留されることになるという。

フェリペ・マッサ 「日本での最後のレースを楽しみにしている」

2016年10月4日
フェリペ・マッサ 日本
フェリペ・マッサが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキットと日本について語った。今シーズン限りでF1を引退するマッサが鈴鹿でF1を戦うのは今年で最後になる。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「鈴鹿はレースをするには最高の場所だと思う。レイアウトと高速セクションが大好きだ。セクター1は世界で最も素晴らしいセクターだと思う」

バルテリ・ボッタス 「好きなトラックを選ぶとすれば鈴鹿」

2016年10月4日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキットと日本について語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「好きなトラックをひとつ選ばなければならないとしたら、サーキットの高速特性が理由で鈴鹿を選ぶだろうね。F1カーのために造られた本当に本物のレーストラックだ」

セバスチャン・ベッテル、ニコ・ロズベルグに電話で謝罪

2016年10月4日
ニコ・ロズベルグ セバスチャン・ベッテル
ニコ・ロズベルグは、F1マレーシアGP決勝で接触したセバスチャン・ベッテルからレース後に電話で謝罪を受けたと明かした。

スタート直後のターン1のインサイドに突っ込んだセバスチャン・ベッテルは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)と軽く接触し、ニコ・ロズベルグの右リアタイヤにぶつかってしまった。
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