2016年10月のF1情報を一覧表示します。

ロマン・グロージャン、フロア交換でピットレーンスタート

2016年10月31日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャン(ハース)は、フロア交換により、F1メキシコGPの決勝レースをピットレーンからスタートすることになった。

予選でチームメイトのエステバン・グティエレスからコンマ5秒遅れとなる21番手で終えていたロマン・グロージャンは、“何かが正しくない”と不満を述べていた。

ハース、ケビン・マグヌッセンに2年契約をオファーとの報道

2016年10月31日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、2017年にエステバン・グティエレスの後任としてハースに移籍する可能性が浮上している。

ルノーは、2017年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグの起用を発表。2つ目のシートには、現行ドライバーであるケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマーも候補として残っているが、エステバン・オコンや他のドライバーも検討されており、決定は難航している。

【MotoGP】 ドビツィオーゾが7年ぶりの優勝 「非常に重要な勝利」

2016年10月30日
アンドレア・ドビツィオーゾ 優勝 ドゥカティ
ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーゾは、MotoGP 第17戦マレーシアGPの決勝レースで、ポールポジションから優勝。2009年7月の第10戦イギリスGP以来7年ぶりとなる最高峰クラス2勝目、キャリア通算11勝目、セパン・インターナショナル・サーキットでの初優勝、7度目のポール・トゥ・ウインを挙げ、総合7位から総合5位に浮上した。

「外側から見ると、レースをコントロールしていたようだけど、それは現実ではなかった」とアンドレア・ドビツィオーゾはレースを振り返る。

【MotoGP】 ヤマハ:マレーシアGP 決勝レースレポート

2016年10月30日
ヤマハ MotoGP マレーシアGP 結果
激しい雨のためスタートを遅らせ、さらに1周減算して合計19ラップで行われたマレーシアGP。Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンソは、サーキットに詰めかけた95,000を超えるファンを目に前に、最後まで懸命に戦い続けて2位と3位でゴール。今季5度目となるダブル表彰台を獲得した。

予選2位のバレンティーノ・ロッシはスタートで順位をふたつ下げ、4番手で第1コーナーに進入した。

【MotoGP】 ホンダ:マレーシアGP 決勝レースレポート

2016年10月30日
ホンダ MotoGP マレーシアGP 結果
MotoGP 第17戦マレーシアGPの決勝は、Moto3クラスはドライコンディションで行われたが、続くMoto2クラスとMotoGPクラスはウエットコンディションとなった。MotoGPクラスはスタート進行が始まってすぐに強い雨となり、約20分遅れでスタートした。

序盤はコース上の雨量が多く、次第に雨量が減っていくというコンディションだった。その中でホンダ勢は、2列目から決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)とカル・クラッチロー(LCR Honda)がトップグループに加わったが、ともに転倒を喫し、マルケスが再スタートを切って11位。クラッチローはリタイアとなった。

【動画】 2016 F1メキシコGP 予選ハイライト

2016年10月30日
F1 メキシコ 予選 動画
2016 F1 第19戦 メキシコGPの予選が29日(土)、メキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。

天候は晴れ。予選ではルイス・ハミルトン(メルセデス)が、チームメイトのニコ・ロズベルグに0.254秒差をつけて2戦連続でポールポジションを獲得。2列目にはマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドのレッドブル勢が続いた。

国本雄資 「去年悔しい思いをした分、このタイトルには重みがある」

2016年10月30日
国本雄資 2016 スーパーフォーミュラ チャンピオン
国本雄資が、2016年 スーパーフォーミュラ 最終戦 鈴鹿で逆転で悲願のドライバーズチャンピオンを獲得した。

第5戦の第2レースで悲願のシリーズ戦初勝利を挙げた国本雄資は、ライキング首位の関口雄飛と4.5ポイント差で最終戦を迎えた。

レース1で今季2勝目を挙げてランキング首位に浮上した国本雄資は、レース2を6位で終えて合計33ポイントを獲得。リードを守り、トップフォーミュラ参戦6年目にして悲願のシリーズチャンピオンを獲得した。

【スーパーフォーミュラ】 トヨタ:最終戦 鈴鹿 決勝レースレポート

2016年10月30日
トヨタ スーパーフォーミュラ
10月29日(土)と30日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで全日本スーパーフォーミュラ選手権第7戦「第15回JAF鈴鹿グランプリ」が開催された。

スーパーフォーミュラの最終戦が鈴鹿サーキットで2レース制として行われた。ランキング2位として今大会に臨んだ国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)がレース1で今季2勝目を挙げてランキング首位に浮上。国本は波乱のレース2で冷静に6位入賞を果たしてその座を守り、トップフォーミュラ参戦6年目にして悲願のシリーズチャンピオンを獲得した。

【スーパーフォーミュラ】 ホンダ:最終戦 鈴鹿 決勝レースレポート

2016年10月30日
ホンダ スーパーフォーミュラ
10月30日(日)、三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキット国際レーシングコースで「2016 全日本スーパーフォーミュラ権最終戦 第15回JAF鈴鹿グランプリ」の決勝レースが開催された。

今回の「JAFグランプリ」はレース1、レース2の2レース制にて開催され、レース1は9時45分から19周(ピットストップ義務なし)、レース2は14時45分から35周(ピットストップ1回・タイヤ交換義務あり)にて争われる。
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