2015年06月のF1情報を一覧表示します。
Nissan GT-R LM NISMO、ハイブリッドなしでル・マン24時間レースを走行
2015年6月18日
日産は、先週末のル・マン24時間レースでNissan GT-R LM NISMOがハイブリッドシステムなしで走行していたことを認めた。
日産のモータースポーツ責任者を務めるダレン・コックスは、トップから18秒の遅れをとっていたNissan GT-R LM NISMOが、ハイブリッドパワーからの利益を得ていなかったとの報道を認めた。
日産のモータースポーツ責任者を務めるダレン・コックスは、トップから18秒の遅れをとっていたNissan GT-R LM NISMOが、ハイブリッドパワーからの利益を得ていなかったとの報道を認めた。
笹原右京、不運の連鎖で無得点に終わる / EURO CUP FR2.0
2015年6月18日
笹原右京が、ハンガリー・ブダペストのハンガロリンクで開催されたユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0(EURO CUP FR2.0)第3大会を振り返った。
ART ジュニアチーム所属の笹原右京は、4番グリッドからスタートしたレース1決勝で後続からの追突によるリタイアを喫し、16番グリッドからスタートしたレース2決勝では12位に留まった。
ART ジュニアチーム所属の笹原右京は、4番グリッドからスタートしたレース1決勝で後続からの追突によるリタイアを喫し、16番グリッドからスタートしたレース2決勝では12位に留まった。
レッドブル、パワーユニットをフェラーリに変更?
2015年6月18日
レッドブルが、パワーユニットのフェラーリパワーへの転向を考えていると Sport Bild が報じている。
同誌によると、パートナーであるルノーの信頼性とパフォーマンス不足にしびれを切らしたレッドブルが、宿敵であるはずのフェラーリと交渉を始めたという。
レッドブルがフェラーリに転向するとなればセンセーショナルだが、2006年にフェラーリ製エンジンを使っていたことがある。
同誌によると、パートナーであるルノーの信頼性とパフォーマンス不足にしびれを切らしたレッドブルが、宿敵であるはずのフェラーリと交渉を始めたという。
レッドブルがフェラーリに転向するとなればセンセーショナルだが、2006年にフェラーリ製エンジンを使っていたことがある。
グッドイヤー、2017年のF1復帰を否定
2015年6月18日
元F1タイヤ供給元のグッドイヤーは、2017年にF1公式パートナーへの入札は行わなかった。
6月17日の申請期限を迎え、元F1タイヤ供給元のミシュランが、現在のピレリとともに提案書を提出したことが明らかになった。
数日前、1998年にブリヂストンとライバル関係にあったグッドイヤーも、新しい候補プロセスへの参加を検討していると言われていた。
6月17日の申請期限を迎え、元F1タイヤ供給元のミシュランが、現在のピレリとともに提案書を提出したことが明らかになった。
数日前、1998年にブリヂストンとライバル関係にあったグッドイヤーも、新しい候補プロセスへの参加を検討していると言われていた。
F1イタリアGP、イモラとモンツァの交互開催を検討?
2015年6月18日
バーニー・エクレストンは、F1イタリアGPをイモラとモンツァで交互開催するという案を検討している。
モンツァでのF1開催契約は2016年末までとなっているが、金銭面の問題で契約延長の交渉は難航している。
バーニー・エクレストンは、モナコでモンツァ側と会議の場を設けたが、交渉は進展しなかった。
モンツァでのF1開催契約は2016年末までとなっているが、金銭面の問題で契約延長の交渉は難航している。
バーニー・エクレストンは、モナコでモンツァ側と会議の場を設けたが、交渉は進展しなかった。
フェルナンド・アロンソ 「僕たちは諦めない」 / F1オーストリアGP
2015年6月18日
フェルナンド・アロンソが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「モントリオールはチーム全体にとって難しいレースだった。サーキット特性によってタフなレースになることは予想していたけど、もちろん、ダブルリタイアは特に期待外れだった。でも、週末が予定通りに行かなかったからといって、僕たちが諦めるわけではない」
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「モントリオールはチーム全体にとって難しいレースだった。サーキット特性によってタフなレースになることは予想していたけど、もちろん、ダブルリタイアは特に期待外れだった。でも、週末が予定通りに行かなかったからといって、僕たちが諦めるわけではない」
ホンダ 「オーストリアもパワーユニットに厳しいパワーサーキット」
2015年6月18日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1オーストリアGPにむけての作業状況を語った。
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「レッドブルリンクは直線が長く、モントリオールに続いてパワーユニットに厳しいサーキットです。 カナダの結果を真摯に受け止め、トラブルの原因を徹底的に追及し対策を行っています」
新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「レッドブルリンクは直線が長く、モントリオールに続いてパワーユニットに厳しいサーキットです。 カナダの結果を真摯に受け止め、トラブルの原因を徹底的に追及し対策を行っています」
ジェンソン・バトン 「レースを楽しみたい」 / F1オーストリアGP
2015年6月18日
ジェンソン・バトンが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。
ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「過去数日間、僕たちはモントリオールから気持ちを切り替えて、すでに次の挑戦にしっかりと目を向けている。チームとして、僕たちは最終的に日曜日の午後にどの位置でフィニッシュするかで評価されるし、舞台裏での進歩や、レ−スに向けてのプラクティスや予選でのビルドアップは考慮されないので、タフなグランプリの後にポジティブな点を目にするのは難しいときもある」
ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「過去数日間、僕たちはモントリオールから気持ちを切り替えて、すでに次の挑戦にしっかりと目を向けている。チームとして、僕たちは最終的に日曜日の午後にどの位置でフィニッシュするかで評価されるし、舞台裏での進歩や、レ−スに向けてのプラクティスや予選でのビルドアップは考慮されないので、タフなグランプリの後にポジティブな点を目にするのは難しいときもある」
ホンダ 「エンジンパワーはさらに上がる」
2015年6月17日
ホンダは、高まりつつあるマクラーレンからのプレッシャーに応じるべく、今後のレースでエンジンパワーを上げていこうとしている。
新生マクラーレン・ホンダは、前戦F1カナダGPでのダブルリタイアを含めた継続的な信頼性の問題を解決できず、今季はまだ4ポイントしか獲得していない。
新生マクラーレン・ホンダは、前戦F1カナダGPでのダブルリタイアを含めた継続的な信頼性の問題を解決できず、今季はまだ4ポイントしか獲得していない。