2015年04月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン・ホンダ:なんとか“レース”をして完走 / F1中国GP
2015年4月13日
マクラーレン・ホンダは、F1中国GPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが12位、ジェンソン・バトンが13位だった。
フェルナンド・アロンソ (12位)
「今日は我々にとって難しいレースだった。最初は競争力があまりなく、その後、マシンの空力性能に少し問題が発生したことで、レース中盤ではペースが落ちてしまった。ただ、レース終盤ではオプションタイヤで多少プッシュすることができた」
フェルナンド・アロンソ (12位)
「今日は我々にとって難しいレースだった。最初は競争力があまりなく、その後、マシンの空力性能に少し問題が発生したことで、レース中盤ではペースが落ちてしまった。ただ、レース終盤ではオプションタイヤで多少プッシュすることができた」
アウディ、激しい展開を制して優勝 / WEC 開幕戦 シルバーストン
2015年4月13日
アウディは、2015年シーズンを最高のスタートで飾った。シルバーストンで開催されたFIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦において、マルセル・ファスラー / アンドレ・ロッテラー / ブノワ・トレルイエ組のアウディ R18 e-tron クワトロが、幾度もトップが入れ替わる激しい展開となったスリリングな6時間レースを制し、優勝を獲得した。
英国で開催された6時間レースを目の当たりにした観客は、今年のWECシーズンが波乱の展開となると予測したのではないだろうか。レース開始からゴールまでの間、アウディ、トヨタ、そしてポルシェの各チームが全力を尽くし、幾度もサイド バイ サイドの激しい闘いを繰り広げた。
英国で開催された6時間レースを目の当たりにした観客は、今年のWECシーズンが波乱の展開となると予測したのではないだろうか。レース開始からゴールまでの間、アウディ、トヨタ、そしてポルシェの各チームが全力を尽くし、幾度もサイド バイ サイドの激しい闘いを繰り広げた。
トヨタ、開幕戦は3位表彰台と4位 / WEC 開幕戦 シルバーストン
2015年4月13日
トヨタは、2015年WEC開幕戦シルバーストン6時間レースに、2014シーズンチャンピオンとして臨んだが、激しい戦いとなり、3位、4位でレースを終えた。
アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴がドライブしたTS040 HYBRID #1号車は、スタートからゴールまでライバルと激しい戦いを繰り広げ、優勝したアウディに14秒816差で3位を獲得した。
アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴がドライブしたTS040 HYBRID #1号車は、スタートからゴールまでライバルと激しい戦いを繰り広げ、優勝したアウディに14秒816差で3位を獲得した。
ポルシェ、WEC開幕戦表彰台で順調にシーズンを始動
2015年4月13日
ポルシェの新型ポルシェ919ハイブリッドを駆るワークスドライバーのロマン・デュマ/ニール・ジャニ/マルク・リーブ組は、FIA世界耐久選手権(WEC)第1戦、シルバーストンにおいて、完全なドライコンディションのもとに繰り広げられたスリリングなレースで201周を周回し2位でフィニッシュした。
スタート後の1時間半は、2台のポルシェ919ハイブリッドが1位と2位で周回を重ねた。マーク・ウェバーがポールポジションからスタートし、リードを広げていたが、ギアボックストラブルによりカーナンバー17はリタイヤを余儀なくされた。
スタート後の1時間半は、2台のポルシェ919ハイブリッドが1位と2位で周回を重ねた。マーク・ウェバーがポールポジションからスタートし、リードを広げていたが、ギアボックストラブルによりカーナンバー17はリタイヤを余儀なくされた。
佐藤琢磨、アクシデントの影響で22位 / インディカー第2戦
2015年4月13日
佐藤琢磨は、インディカー第2戦ニューオリンズの決勝レースを22位で終えた。
朝方からの雨でファイナルプラクティスが行えないほどコースに水があふれたが、懸命の乾燥作業が行われ、ウエットコンディションで午後2時前に決勝のスタートが切られた。
夕方になって再び悪天候が襲う可能性が懸念されたため、インディカーはレースのスタート時刻を早め、同時にレースは予定の75周が完了しない場合でも、スタートから1時間45分が経過した時点で新しいラップには入らないというルールを採用した。
朝方からの雨でファイナルプラクティスが行えないほどコースに水があふれたが、懸命の乾燥作業が行われ、ウエットコンディションで午後2時前に決勝のスタートが切られた。
夕方になって再び悪天候が襲う可能性が懸念されたため、インディカーはレースのスタート時刻を早め、同時にレースは予定の75周が完了しない場合でも、スタートから1時間45分が経過した時点で新しいラップには入らないというルールを採用した。
ピレリ:F1中国GP 決勝レースレポート
2015年4月13日
ピレリが、F1中国GPの決勝レースを振り返った。
レースは、ポールポジションからスタートしたメルセデスのハミルトンが上海で今シーズン2勝目を挙げ、中国GP最多優勝(4勝)ドライバーの座を確固たるものにした。
上位4名が、スタートからの2スティントをソフトタイヤで、最終スティントをミディアムタイヤで走行する2ストップ戦略を採った。ルイス・ハミルトンは、第2スティント中にソフトタイヤでファステストラップを記録した。
レースは、ポールポジションからスタートしたメルセデスのハミルトンが上海で今シーズン2勝目を挙げ、中国GP最多優勝(4勝)ドライバーの座を確固たるものにした。
上位4名が、スタートからの2スティントをソフトタイヤで、最終スティントをミディアムタイヤで走行する2ストップ戦略を採った。ルイス・ハミルトンは、第2スティント中にソフトタイヤでファステストラップを記録した。
MotoGP 第2戦:マルク・マルケスが独走でポール・トゥ・フィニッシュ
2015年4月13日
MotoGP 第2戦 アメリカズGPの決勝レースが12日、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、マルク・マルケスが独走で当地初開催の2013年から3年連続のポール・トゥ・フィニッシュを決め、最高峰クラス38戦目で最多優勝ランクの14位フレディ・スペンサーに並ぶ20勝目に到達した。
3コーナーの手前にある歩道橋の広告幕に溜まった雨水がこぼれ落ちて、路面が濡れたことから、スタート時間が37分遅れた決勝レース。
3コーナーの手前にある歩道橋の広告幕に溜まった雨水がこぼれ落ちて、路面が濡れたことから、スタート時間が37分遅れた決勝レース。
F1 中国GP 決勝:ドライバーコメント
2015年4月12日
ジェンソン・バトン、5秒加算ペナルティ / F1中国GP
2015年4月12日
ジェンソン・バトンは、F1中国GP決勝レース終盤のパストール・マルドナドとの接触について5秒加算ペナルティを科せられた。
F1中国GPでも後方集団での戦いを強いられたマクラーレン・ホンダだが、フェルナンド・アロンソが12位、ジェンソン・バトンが13位でダブル完走を果たした。
F1中国GPでも後方集団での戦いを強いられたマクラーレン・ホンダだが、フェルナンド・アロンソが12位、ジェンソン・バトンが13位でダブル完走を果たした。