2014年11月のF1情報を一覧表示します。
F1ワールドチャンピオン、決着は最終戦アブダビGPへ
2014年11月4日

最終戦ではダブルポイントが適用されるため、現在のチャンピオンシップリーダーであるルイス・ハミルトンが49ポイントのリードをもって最終戦に臨んだとして、ルイス・ハミルトンがリタイアしてニコ・ロズベルグが優勝すれば、王座はルイス・ハミルトンの手からすり抜ける。
サンタンデール、アロンソ移籍でもフェラーリのスポンサーを継続?
2014年11月4日

同紙によると、サンタンデールは、フェルナンド・アロンソの次の動きとは関係なく、2017年まで契約をまっとうすることを約束しているという。
フェルナンド・アロンソの移籍先として推測されるマクラーレンは、サンタンデールと歴史的なコネクションを持っていることもあり、アロンソは個人的に同グループの支援を維持するのかもしれない。
マーカス・エリクソン、ザウバーとの契約に22億円の持参金
2014年11月3日

1日(土)、ザウバーは、2015年のドライバーとしてマーカス・エリクソンと契約したことを発表。
所属チームのケータハムが欠場するなか、オースティンを訪れていたマーカス・エリクソンは、彼のスポンサーが前金をザウバーに払って今回の発表にこぎつけたという。
F1 アメリカGP 決勝:ドライバーコメント
2014年11月3日
セルジオ・ペレス、F1ブラジルGPで7グリッド降格ペナルティ
2014年11月3日

セルジオ・ペレスは、1周目のターン16でオーバーテイクをしようとして判断ミスを犯し、エドリアン・スーティルと衝突し、キミ・ライコネンのフェラーリのリア・エンドとも接触した。
ジャン・エリック・ベルニュ、5秒ペナルティで10位に降格
2014年11月3日

レース終盤、ジャン・エリック・ベルニュはターン1でロマン・グロージャンにオーバーテイクを仕掛けたが、ブレーキをロックさせて接触した。
ピレリ:F1アメリカGP 決勝レースリポート
2014年11月3日

2番グリッドからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトンが、2ストップ戦略でアメリカグランプリを制し、2014年のドライバーズタイトル争いは、ハミルトンとチームメイトのニコ・ロズベルグの2人に絞られた。
ルイス・ハミルトンは通算32勝目を挙げたことによって、フェルナンド・アロンソと並んで歴代5位となり、F1で最多勝利を挙げたイギリス人ドライバーとなった。
メルセデス:チームメイトバトルはハミルトンに軍配 (F1アメリカGP)
2014年11月3日

ルイス・ハミルトン (優勝)
「ここはレースをするのになんて素晴らしい場所なんだろう。本当に素晴らしいサポートを受けているし、週末ずっと物凄かったファンに心から感謝しなければならない。ここでトップに立てる機会を得られたことに本当に感謝している」
フェラーリ:フェルナンド・アロンソが6位 (F1アメリカGP)
2014年11月3日

フェルナンド・アロンソ (6位)
「今日はだいたい予想通りの展開だった。僕たちの前のクルマはとても速かったし、スタート直後からあっという間に見えなくなった。良いスタートを決めた後はコンストラクターズ選手権のことを考えてなんとか6位を守り抜こうとした。マクラーレン勢の前でフィニッシュすることが重要だった」