2014年06月のF1情報を一覧表示します。

エステバン・グティエレス、シャシー交換により予選不参加

2014年6月8日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスは、F1カナダGP フリー走行3回目にクラッシュしてシャシーに修復不可能なダメージを負ったことで予選に参加できなくなった。

エステバン・グティレスは、セッション開始から15分で、ターン3の出口でリアのコントロールを失い、ターン4にかけて180度スライドしながらバリアに衝突。これにり、マシンの左リアホイールと左フロントにダメージを負った。

【動画】 セバスチャン・ベッテル、フェラーリ F1 87-88Cで走行

2014年6月8日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1オーストリアGPの舞台となるレッドブル・リンクでフェラーリ F1 87-88Cを走らせた。

今年、11年ぶりにF1カレンダーにオーストリアGPが復活する。セバスチャン・ベッテルは、オーストラリア出身のゲルハルト・ベルガーとともにレッドブル・リンクを訪れ、映像撮影のためにトラック走行を行った。

F1カナダGP、2024年まで契約を延長

2014年6月8日
F1カナダGP
F1カナダGPは、新たに2024年まで契約を10年間延長したことを発表した。

F1カナダGPは今年は現在の契約の最後のレースとなるが、7日(土)に実施された土曜フリー走行の後に、サーキットの代表らや地元政府の関係者がF1開催契約を延長したことを発表した。

ジル・ビルヌーブ・サーキットのパドックやコントロールタワーなどの施設改修のために3200万ドル(約32億8000万円)にあたる投資が行われる。

F1カナダGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年6月8日
F1カナダGP フリー走行3回目
F1カナダGPのフリー走行2回目が7日(土)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にはフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)、3番手にはニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)が続いた。

小林可夢偉(ケータハム)は21番手タイムでセッションを終えた。

【動画】 小林可夢偉 「クルマがかなり辛いところにある」

2014年6月7日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1カナダGP 金曜フリー走行をYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。

フリー走行1回目では、リザーブドライバーのアレキサンダー・ロッシに走行を譲った小林可夢偉は、フリー走行2回目だけの走行に。

初日のトラックではタイヤとブレーキに苦しみ、小林可夢偉は20番手タイムでセッションを終えた。

F1:金曜フリー走行の縮小を検討

2014年6月7日
F1 コスト削減
F1は、コスト削減のために金曜フリー走行を1回に削減し、グランプリ週末を4日から3日に縮小することを検討している。

この提案はまだ承認されていないが、フェラーリのテクニカルディレクターを務めるパット・フライは「技術的な見解からそれにどのように対処すればいいか理解していかなければならない」とカナダでコメント。

ピレリ:F1カナダGP 金曜フリー走行レポート

2014年6月7日
ピレリ
ピレリが、F1カナダGPの金曜フリー走行を振り返った。

カナダのジル・ヴィルヌーブサーキットでは大きなトラクションとブレーキングが要求されるが、今週末用に選択されているP Zeroイエロー・ソフトとP Zeroレッド・スーパーソフトタイヤは、限定的な摩耗と非常に小さいデグラデーションを示した。スーパーソフトには、わずかにグレイニングが発生。通常のレースコンディションでは、1〜2回のピットストップが予想される。

佐藤琢磨、テキサスの予選は16番手 (インディカー)

2014年6月7日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第8戦 テキサスの予選を16番手で終えた。

朝のプラクティスで17番手のタイムを出していた佐藤琢磨は、予選ではトップ10入りを目標に掲げていたが、暑くなったコンディションでマシンのハンドリングが思うほど向上していなかった。

佐藤琢磨は、コントロールの難しいマシンと格闘しながら予選アタック1周目に時速216.756マイルをマーク。

ケータハム:F1カナダGP 初日のコメント

2014年6月7日
ケータハム F1カナダGP
ケータハムは、F1カナダGP 初日のフリー走行で、小林可夢偉が20番手、マーカス・エリクソンが21番手だった。午前中にはアレキサンダー・ロッシが走行を行った。

小林可夢偉 (20番手)
「セッションを通してタイヤ温度、ブレーキそしてグリップ不足に悩まされました。どちらのタイヤコンパウンドもきちんと温まらなくて、それがラップタイムにも影響していますし、セッションを通してグリップレベルが低かった原因にもなっています」
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 31 | 32 | 33 |...| 43 | 44 | 45 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム