2014年03月のF1情報を一覧表示します。

ロマン・グロージャン 「2014年のドライビングは以前ほど楽しくない」

2014年3月22日
ロマン・グロージャン 「2014年のドライビングは以前ほど楽しくない」
ロマン・グロージャンは、2014年の新しいドライビングテクニックに“ちょっとフラストレーション”を感じているが、ドライバーは適応しなければならないと主張する。

F1オーストラリアGPではリタイアを喫したロマン・グロージャンだが、2014年のF1マシンは“30%”でしか走れないときもあり、以前のシーズンよりも楽しさは少なくなっていると感じていると述べた。

エイドリアン・スーティル 「マレーシアは総合力が試されるレース」

2014年3月22日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

エイドリアン・スーティル (ザウバー)
「マレーシアは、シーズンで最も暑いレースのひとつだし、湿度も高いのでチャレンジだ。うまく準備しなければならない。特にレース終了後にその違いに気づく。全員がレースを走り切らなければならないし、ドライバーは限界までプッシュする」

エステバン・グティエレス 「細かな部分で前進を果たす必要がある」

2014年3月22日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

エステバン・グティエレス (ザウバー)
「セパン・インターナショナル・サーキットは、メルボルンのトラックと比較すると完全に異なる。そのような異なるトラック特性でクルマのフィーリングを得るのが楽しみだ。路面は滑らかだし、パンプも少ない」

マーカス・エリクソン 「マレーシアでクルマに戻るのが待ち切れない」

2014年3月22日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

マーカス・エリクソン (ケータハム)
「クルマに戻るのが待ち切れいない。特にオーストラリアでは油圧問題でストップせざるを得なくなるまで本当に良いレースができていたからね。あのような悪い金曜日だったけど、レースでの僕たちについて多くの素晴らしいコメントを読むことができたのはとても嬉しかった。でも、今は再びすぐにでも仕事に戻りたいと思っている」

マクラーレン、F1マレーシアGPまでにコンマ5秒のゲインを目指す

2014年3月21日
マクラーレン
マクラーレンは、F1マレーシアGPまでに1周あたり0.5秒のゲインを目指しているが、それでもメルセデスとのギャップは縮められないと考えている。

開幕戦F1オーストラリアGPで、ダニエル・リカルドが失格処分となり、ケビン・マグヌッセンとジェンソン・バトンだダブル表彰台を獲得したマクラーレンは、現在コンストラーズ選手権をリードしている。

バーニー・エクレストン、引退を意識

2014年3月21日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、2014年がF1の実権を握る最後の年になる可能性もあることを認めた。

バーニー・エクレストンは、ゲルハルト・グリブコウスキーへの贈賄容疑で起訴されており、有罪判決となれば、職を失うだけでなく、最悪の場合はドイツで投獄される可能性もある。

しかし、バーニー・エクレストンは引退することについて考えるようになったのはそれが理由ではないと主張する。

海外版Google、アイルトン・セナの誕生日を祝うDoodleを展開

2014年3月21日
アイルトン・セナ
Googleは、3月21日(金)にアイルトン・セナの誕生日を祝してセナにちなんだ“Google Doodle(グーグル・ドゥードゥル)”を展開している。

2014年はアイルトン・セナの没後20年となる。1994年5月1日にイモラのレース中に起きた事故でこの世を去ったアイルトン・セナが生きていれば。今年で54歳になっていた。

ポルシェ、現行型911 GT3全車のエンジンを交換

2014年3月21日
ポルシェ 911 GT3
ポルシェは、火災に至るエンジン損傷が発生していた現行型911 GT3について、納車されていない車両を含め、すべての2014年モデルの911 GT3のエンジンを交換することを発表した。

欧州で、2台の911 GT3に火災に至るエンジン損傷が発生。分析によりポルシェ社では、両案件とも緩んだコネクティングロッドのねじ結合部がクランクケース損傷を引き起こしたことが、明らかな原因であると結論づけた。

マクラーレン 「燃料流量への対処はわかっていたこと」

2014年3月21日
マクラーレン
マクラーレンは、燃料センサーが問題になる可能性に気づいていたとし、燃料流量には慎重に対処していたと述べた。

F1オーストラリアGPの決勝後、2位でフィニッシュしたダニエル・リカルドのマシンが燃料流量の最大値を超えていたとして失格処分となりレースリザルドを剥奪された。
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