2013年11月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ、フェリペ・マッサの功績を称える

2013年11月11日
フェラーリ
フェラーリは、今シーズン限りでチームを離れるフェリペ・マッサの功績を称えた。

8シーズン、フェラーリで過ごしたフェリペ・マッサは、キミ・ライコネンにシートを明け渡すカタチで今シーズン限りでチームを去る。

ムジェロで開催されたフェラーリモンディアル2013には、1万5000人を超えるファンが詰めかけ、フェリペ・マッサによるF1デモ走行などが行われた。

【動画】 フェリペ・マッサ、フェラーリ送別パレード

2013年11月11日
フェリペ・マッサ
フェラーリ・ファイナル・ファイナルが10日(日)、ムジェロ・サーキットで開催され、フェリペ・マッサの送別パレードが行われた。

悪天候にも関わらず、1万5000人以上の観客がフェリペ・マッサを送り出した。

ムジェロ・サーキットは、2001年にザウバーで初めてF1テストをしたトラック。その後、12年間F1キャリアを過ごしてきたフェリペ・マッサは、今年8年にわたるフェラーリでのキャリアに終止符を打つ。

キミ・ライコネン 「最後まで走れないことを悲しく思っている」

2013年11月11日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、今シーズン残り2戦を欠場することに関してコメントを発表した。

キミ・ライコネンは、背中を手術するため、今週末のF1アメリカGPと最終戦F1ブラジルGPを欠場することを明らかにした。

「今週、キミ・ライコネンは背中の手術を行う。回復には4週間を要するため、彼はアメリカおよびブラジルGPを欠席せざるを得ない」とキミ・ライコネンのマネジメントは声明を発表。

ダニール・クビアト、スーパーライセンスを取得

2013年11月11日
ダニール・クビアト
ダニール・クビアトは、F1スーパーライセンスを取得した。

トロ・ロッソは、2014年のレースドライバーに19歳のダニール・クビアトを起用することを決定。今シーズンの残り2戦のフリー走行1回目に走らせたいと考えている。

唯一の障害はスーパーライセンスの取得となっていた。レース週末の公式セッションに参加するには義務的なFIAの証明書が必要となる。

【動画】 日産、安倍総理参加の自動運転技術の公道実証に参加

2013年11月11日
日産
日産は、9日、安倍晋三総理参加の下、国会前庭を囲む周回道路にて実施された公道実証に、ナンバープレートを取得した自動運転技術の実証実験車両(Autonomous Drive)で参加した。

自動運転技術は、今後の道路交通システムを支えるテクノロジーの一つとして、日本の成長の原動力となることが期待されている。

ポルシェ、マカンなど9モデルを東京モーターショーに出展

2013年11月11日
ポルシェ マカン
ポルシェは、マカンのジャパンプレミアを含め、東京モーターショーにワールドプレミア1台、ジャパンプレミア5台を含む合計9台を出展する。

今回、ポルシェ ブースでは、パナメーラ モデルレンジの新しいフラッグシップとなる「パナメーラ ターボ S エグゼクティブ」がワールドプレミアとして登場する。日本でポルシェのニューモデルがワールドプレミアを果たすのは、今回の東京モーターショーが初めてとなる。

キミ・ライコネン、残りのシーズンを欠場

2013年11月11日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、来週、背中を手術することを決断。2013年の残りのシーズンを欠場することになった。

キミ・ライコネンは、先週末のアブダビで給与未払い問題により、ロータスと議論していたが、問題は解決し、アメリカとブラジルではレースをするものとみられていた。

だが、F1シンガポールGPで再発した背中の痛みを早めに手術することを選んだ。

マルク・マルケス、史上最年少MotoGP王座に「まだ夢を見ているよう」

2013年11月11日
マルク・マルケス
マルク・マルケスは、1983年にフレディ・スペンサーがホンダで樹立した21歳258日を大幅に更新する、20歳266日という史上最年少記録で、MotoGPチャンピオンを獲得した。

30年ぶりの偉業を達成したマルク・マルケスは、開幕戦カタールGPで3位表彰台に立ち、第2戦アメリカズGPでは、1982年にフレディ・スペンサーが樹立した史上最年少ポールポジション記録と、史上最年少優勝記録を31年ぶりに更新して世界中の注目を集めた。

スーパーフォーミュラ:山本尚貴がチャンピオン獲得

2013年11月11日
山本尚貴
2013年スーパーフォーミュラは、山本尚貴(TEAM 無限)が逆転でチャンピオンを獲得した。

鈴鹿サーキットで開催されたスーパーフォーミュラ最終戦の決勝レースは20周のレース1と28周のレース2が別々に行われる変則的な2レース制が採られた。

シリーズチャンピオン逆転奪取の可能性を残していた山本尚貴はレース1、レース2ともポールポジションを獲得。ポイント差を11ポイントへと縮めた。タイトル獲得には優勝1回と表彰台1回を獲得することが条件となった。
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