2013年01月のF1情報を一覧表示します。
パディ・ロウ、2013年はマクラーレン残留
2013年1月31日

ロス・ブラウンの後任としてメルセデス加入が噂されているパディ・ロウは、自らの意思でマクラーレン MP4-28の発表会を欠席。
ニュルブルクリンク、2013年のF1ドイツGP開催が決定
2013年1月31日

ニュルブルクリンクが深刻な財政問題を抱えたことで、2013年のF1ドイツGPの開催地については不明な状態が続いていたおり、一時は、バーニー・エクレストンは、ニュルブルクリンクとの交渉は打ち切ったとの発言をしていた。
マクラーレン、MP4-28を発表
2013年1月31日

マクラーレンは31日(木)、ウォーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターでMP4-28の新車発表会を開催。発表会の模様はYouTubeなどのメディアでライブ中継された。
発表会では、ジェンソン・バトンと新加入のセルジオ・ペレスが、マクラーレン MP4-28のアンベールを行った。
フェラーリ、中国のウェイチャイ・パワーとスポンサー契約
2013年1月31日

ウェイチャイ・パワー(Weichai Power)は、大型車両向けの機械部品を製造する企業。契約は2016年までの4年契約となる。
中国はフェラーリの市販車部門にとって重要なマーケットであり、フェラーリにとっては初の中国スポンサーとなる。
ジェンソン・バトン 「これまでベストなクルマ」 (MP4-28 発表会)
2013年1月31日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「僕たちは2012年シーズンを通してかなり強かったけど、何らかの理由でチャンピオンシップに挑戦するためにそれをうまくまとめられなかった。それが2013年に集中していきたいことだ。みんなが一体となってこのマシンにどれくらい密接に取り組んできたかを見ているし、僕たちは非常に力強いシーズンを戦うためのベースがあると思う」
セルジオ・ペレス 「僕にとって素晴らしい一日」 (MP4-28 発表会)
2013年1月31日

セルジオ・ペレス (マクラーレン)
「僕にとって素晴らしい一日だ。実際、今年は毎日が素晴らしいかった。2013年シーズンのスタートのために全てを準備できるように新しいチームと懸命に働いてきた。この驚くべき組織を知ることは信じられないような旅だった」
ジェンソン・バトン ヘルメット (2013年)
2013年1月31日

ジェンソン・バトンの2013年のヘルメット。ユニオンジャックとイニシャルのJBを組み合わせたデザイン。背面には日本語で「一番」をプリント。ちなみにバトンは「一番」のタトゥーを左足首にいれている。アライ製。
セルジオ・ペレス ヘルメット (2013年)
2013年1月31日

ポール・ディ・レスタ 「僕のニューマシンを見られることに興奮している」
2013年1月31日

フォース・インディアは、いまだ2013年のドライバーを発表しておらず、VJM06の発表会でドライバーを明らかにすることはないと述べている。
ポール・ディ・レスタの残留は確実とみられているが、ここにきてチームの財政難が囁かれており、2名ともドライバーを変更するとの憶測も報じられている。