2012年07月のF1情報を一覧表示します。

マリア・デ・ヴィロタ、スペインに帰国

2012年7月21日
マリア・デ・ヴィロタ
マリア・デ・ヴィロタは、イギリスの病院を退院して母国スペインに帰国した。

マリア・デ・ヴィロタは、ダックスフォード飛行場でのF1テストで停止していたトラックの後部に衝突し、顔と頭部に重要を負い、右目を失った。

7月3日の事故以来、ケンブリッジのアデンブルックス病院で治療を続けていたマリア・デ・ヴィロタは、金曜日に母国スペインに戻った。

マーク・ウェバー、ギアボックス交換で5グリッド降格 (F1ドイツGP)

2012年7月21日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、ギアボックス交換により、F1ドイツGPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

金曜フリー走行後、マーク・ウェバーのギアボックスにトラブルを確認したレッドブルは、深夜残業をして調査を実施。

しかし、問題は解決されず、大事をとってギアボックスを交換することを決定。マーク・ウェバーに、決勝レースで5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

F1ドイツGP フリー走行3回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2012年7月21日
F1ドイツGP フリー走行3回目
F1ドイツGPのフリー走行3回目が21日(土)、ホッケンハイム・リンクで行われた。

天候はドライで開始するも、終盤には雨が降るという再び不安定なコンディションでのセッションとなった。

トップタイムを記録したのはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはセルジオ・ペレス(ザウバー)が続いた。

ロータス、ダブルDRSの実戦投入はまだ先

2012年7月21日
ロータス、ダブルDRSの実戦投入はまだ先
ロータスは、F1ドイツGPのフリー走行でテストしたダブルDRSを決勝レースで使用するというギャンブルをすることはなさそうだ。

ロータスは、メルセデスが開拓したダブルDRSの独自バージョンをフリー走行でキミ・ライコネンのマシンでテストした。

だが、ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、まだ証明されていないシステムでリスクを冒すことは好まないと述べた。

【動画】 小林可夢偉 「パーツをほぼ全部変えて普通のクルマに戻す」

2012年7月21日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1ドイツGPの金曜フリー走行を振り返った。

不安定な天候の中、1回目のセッションを11番手、2回目のセッションを13番手で終えた小林可夢偉。

セッション後、マシンに違和感を感じたという小林可夢偉は、土曜日の予選にむけてマシンのほぼ全てのパーツを交換して挑むことを明らかにした。

スペイン自動車連盟会長、マルシャの事故後の声明を非難

2012年7月21日
マルア・デ・ヴィロタ
スペイン自動車競技連盟の会長を務めるカルロス・グラシアは、マルア・デ・ヴィロタの事故が彼女の過失であることを暗にほのめかしたマルシャを非難した。

今回の事故がドライバーエラーによるものだと直接に説明したわけではないが、先日マルシャは、内部調査の結果、マシンに落ち度はなかったことを声明で発表している。

セバスチャン・ベッテル F1ドイツGP 特別ヘルメット

2012年7月21日
セバスチャン・ベッテル F1ドイツGP 特別ヘルメット
セバスチャン・ベッテルは、母国グランプリとなるF1ドイツGPに特別なデザインを施したヘルメットを用意した。

グランプリ毎に異なるヘルメットデザインを用意することの多いセバスチャン・ベッテルだが、母国グランプリとなるホッケンハイムには特に気合いの入ったヘルメットを用意した。

ザウバー:小林可夢偉は13番手タイム (F1ドイツGP 初日)

2012年7月21日
小林可夢偉 F1ドイツGP
ザウバーは、F1ドイツGP初日のフリー走行でセルジオ・ペレスが4番手タイム、小林可夢偉が13番手タイムだった。

小林可夢偉 (13番手)
「ウエットの路面に手こずりました。まったくグリップがありませんでした。僕のクルマがなにかおかしいのでいま調べています。ただ明日は違う一日ですし、僕たちはここで戦えると前向きです」

ニコ・ロズベルグ、ギアボックス交換で5グリッド降格 (F1ドイツGP)

2012年7月21日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、ギアボックス交換により、F1ドイツGPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

今週末は母国グランプリとなるニコ・ロズベルグだが、前戦F1イギリスGPでギアボックスに問題が発覚。予防措置としてドイツGPの決勝でギアボックスを交換することになった。
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