2012年03月のF1情報を一覧表示します。
マルシャ、MR01を発表
2012年3月5日

マルシャは5日(月)、シルバーストン・サーキットでMR01を発表。シェイクダウンを実施した。
マルシャは、先週クラッシュテストに不合格となり、バルセロナでの最終テストに参加することができなかった。
ペドロ・デ・ラ・ロサ、GPDA会長に就任
2012年3月5日

ルーベンス・バリチェロが、今シーズンのウィリアムズのシートを失いインディカーに転向することで、GPDAは新しい会長を見つける必要があったが、ドライバーは昨年すでにこのような状況になった場合にペドロ・デ・ラ・ロサが会長に就任することに同意していた。
マリア・デ・ヴィロタ、2MBスポーツ・マネジメントと契約
2012年3月5日

元F1ドライバーのエミリオ・デ・ヴィロタの娘であるマリア・デ・ヴィロタは、昨年8月にはポール・リカールでルノーのF1マシンをテスト。これまでユーロシリーズ3000やスペインGT、F3、ワールド・ツーリングカーでのレース経験があり、2011年はスーパーリーグに参戦している。
メルセデスAMG、シューマッハの後任にルイス・ハミルトンを検討?
2012年3月5日

メルセデスAMGは最近、ミハエル・シューマッハと2013年と2014年の新しい2年契約をオファーしたとの噂を否定している。
同紙は、今年でマクラーレンとの契約が終了となるルイス・ハミルトンがミハエル・シューマッハが引退を選らんだ際の“プランB”だと報道。
フェラーリ、F2012のパフォーマンスに失望
2012年3月5日

フェラーリは、プレシーズンテストでパフォーマンスに苦労しており、開発を進めていたアグレッシブなエキゾースト構成を序盤戦で使用することを断念。またドライバーの記者会見の参加を禁止するなど、不穏な空気が流れている。
小林可夢偉 「戦うしかない!任せろ!!」
2012年3月5日

テスト最終日、エンジントラブルによって72周の走行にとどまった小林可夢偉だが、5番手タイムとなる1分22秒386を記録。2012年シーズン開幕にむけてC31のパフォーマンスに手ごたえを掴んだようだ。
キミ・ライコネン、最速タイムを記録 (バルセロナ最終日)
2012年3月5日

キミ・ライコネン (ロータス)
「今日の走行には満足している。大きなトラブルはなかったし、昨日よりも良かったのは確かだ。全てが機能していたし、マシンに多くのセットアップを試した。すべてがうまくまとまっていた」
小林可夢偉 「明日にでもレースできる状態」 (バルセロナ最終日)
2012年3月5日

小林可夢偉 (ザウバー)
「今日のプログラムは、途中いくつかクルマに手を加える予定だったので、長い休みがあるのは分かっていましたが、最後のエンジントラブルは予想していませんでした。ただこういったことはテストにはつきものですし、なによりテスト全体で達成できたことに満足しています」
セバスチャン・ベッテル、トラブルで満足に走れず (バルセロナ最終日)
2012年3月5日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「今日についてもっと多くのことを話せればよかったけど、午前中に問題が発生してコースオフしてしまい、フロントウイングが壊れて、ピットインしなければならなかった」