2011年10月のF1情報を一覧表示します。
ニコ・ロズベルグ、2013年のフェラーリ移籍の目指す?
2011年10月9日

ニコ・ロズベルグは、2シーズンにわたりチームメイトで7度の世界チャンピオンであるミハエル・シューマッハの成績を上回っているが、まだF1で優勝を記録していない。
ピレリ、F1チームに予選戦術の変更を求める
2011年10月9日

F1日本GPの予選Q3では、タイヤを温存する目的で4名のドライバーがタイムを記録せず、タイヤの皮むきのための走行だけで予選を終えた。
チームがこのような戦術をとるのは初めてではなく、ピレリのモータースポーツ・ダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、そのような行為がサーキットに応援にくるファンを裏切っているのではないかと考えている。
小林可夢偉 「予選7番手はチームの“裏技”のおかげ」
2011年10月9日

鈴鹿サーキットで5戦ぶりに予選Q3に進出した小林可夢偉。だが、今シーズンは予選で上位グリッド獲得が見込めない中堅チームは決勝レースにタイヤを温存するために、走ってもタイヤの皮むき程度でアタックを行わないことが慣例化している。
ルイス・ハミルトンとミハエル・シューマッハ、予選Q3での言い分
2011年10月9日

予選Q3終了の数秒前、ルイス・ハミルトン、マーク・ウェバー、ミハエル・シューマッハはスリーワイドで最終シケインに突入。スローダウンしていたハミルトンにウェバーとシューマッハが追いついた形だ。
レッドブル、ウイングを空輸して“ウイング・ゲート”の再発を避ける
2011年10月9日

2010年のF1イギリスGPでは、セバスチャン・ベッテルが装着していた新しいバーションのフロントウイングを故障。スペアがなかったため、レッドブルはマーク・ウェバーのマシンに装着していたフロントウイングをベッテルのマシンに装着した。
小林可夢偉、F1日本GP 特別ヘルメット
2011年10月8日

今年、東日本大震災に母国のためにF1界で勢力的に活動を行ってきた小林可夢偉。今回のF1日本GPには福島県南相馬市を中心に活躍する少女合唱団「MJCアンサンブル」のメンバーとその家族及び関係者の約60名を招待している。
ジェンソン・バトン、2012年のル・マン24時間レース出場に興味
2011年10月8日

ジェンソン・バトンは先日、マクラーレンと来シーズン以降の新たな複数年契約にサイン。
マクラーレンは、市販スポーツカーのMP4-12Cで2012年にル・マン24時間レースのグリッドに並ぶ予定となっている。
小林可夢偉、7番手スタートに繰り上げ (F1日本GP)
2011年10月8日

小林可夢偉は、Q3でタイムを記録しておらず当初は予選10番手と記録されていた。だが、小林可夢偉の前の3名のドライバーもタイヤを記録しておらず、最終的に小林可夢偉が7番グリッドに昇格することになった。
F1 日本GP 予選:ドライバーコメント
2011年10月8日