2011年04月のF1情報を一覧表示します。
動画:ピレリ F1ウェットタイヤ解説
2011年4月10日
ピレリが、2011年のF1で使用するインターミディエイトタイヤとウェットタイヤを解説。
動画では、インターミディエイトとウェットのトレッドパターンや溝の幅など、排水性能の違いを解説。
今年ピレリは、側面のロゴのカラーでタイヤを見分けられるようにしており、インターミディエイトはライトブルー、ウェットはオレンジのカラーが採用される。
動画では、インターミディエイトとウェットのトレッドパターンや溝の幅など、排水性能の違いを解説。
今年ピレリは、側面のロゴのカラーでタイヤを見分けられるようにしており、インターミディエイトはライトブルー、ウェットはオレンジのカラーが採用される。
中嶋一貴、F1参戦時のヘルメットをチャリティオークションに出品
2011年4月10日
中嶋一貴は、2007-2008年のウィリアムズ在籍時にF1で使用していたヘルメットをチャリティオークションに出品した。
今回、中嶋一貴がヘルメットを出品しているのは、脇阪寿一が中心となって立ち上げられた東北地方太平洋沖地震・被災者支援プロジェクト「SAVE JAPAN」のチャリティーオークション。
今回、中嶋一貴がヘルメットを出品しているのは、脇阪寿一が中心となって立ち上げられた東北地方太平洋沖地震・被災者支援プロジェクト「SAVE JAPAN」のチャリティーオークション。
動画:メルセデス・ベンツ 2011年 F1コマーシャル 「Decisions」
2011年4月10日
メルセデス・ベンツが、コミカルなF1コマーシャルを公開した。
山道で故障したクルマ。助手席には病院に連れていかなければならない妊婦。そこへ現れた二台のメルセデス。ニコ・ロズベルグとミハエル・シューマッハだ。
「待て、ミハエルにしよう。7度のワールドチャンピオンだぞ」「いや、去年はニコの方が倍のポイントを獲得したわ」 二人が選ぶのは・・・
山道で故障したクルマ。助手席には病院に連れていかなければならない妊婦。そこへ現れた二台のメルセデス。ニコ・ロズベルグとミハエル・シューマッハだ。
「待て、ミハエルにしよう。7度のワールドチャンピオンだぞ」「いや、去年はニコの方が倍のポイントを獲得したわ」 二人が選ぶのは・・・
佐藤琢磨、予選11番手 (インディカー第2戦)
2011年4月10日
佐藤琢磨は、インディカー第2戦アラバマの予選で11番手だった。
佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、3回行われたプラクティスで着実にラップタイムを短縮し、予選を迎えた。
第1ステージの第2グループに出場した佐藤琢磨は、6位で第2ステージへと進出。昨年は最終ステージまで駒を進めた佐藤琢磨だが、第2ステージではさらに自己ベストを1分12秒1667まで短縮したものの予選11番手で最終ステージを走ることはできなかった。
佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、3回行われたプラクティスで着実にラップタイムを短縮し、予選を迎えた。
第1ステージの第2グループに出場した佐藤琢磨は、6位で第2ステージへと進出。昨年は最終ステージまで駒を進めた佐藤琢磨だが、第2ステージではさらに自己ベストを1分12秒1667まで短縮したものの予選11番手で最終ステージを走ることはできなかった。
F1 マレーシアGP 予選:ドライバーコメント
2011年4月10日
F1インドGP、会場名を「ブッダ・インターナショナル・サーキット」に変更
2011年4月9日
2011年に初開催されるF1インドGPの主催者は、サーキットの名称を「ブッダ・インターナショナル・サーキット(Buddh International Circuit)」に変更した。
現在、インドのニューデリーで建設が進められているサーキットは、これまで主催者のジャイピー・スポーツ・インターナショナルにちなみ「ジャイピー・インターナショナル・レース・サーキット」と呼ばれていた。
現在、インドのニューデリーで建設が進められているサーキットは、これまで主催者のジャイピー・スポーツ・インターナショナルにちなみ「ジャイピー・インターナショナル・レース・サーキット」と呼ばれていた。
レッドブル:ベッテルが2戦連続ポール! (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日
レッドブルは、F1マレーシアGP予選で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが3番手だった。
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日の予選までチャレンジングな週末だった。マシンには満足していたけど、あまりリズムが掴めていなかった。昨日は望んでいたスムーズにはいかなかったけど、マシンにスピードがあることはわかっていたので、信じ続けることが重要だった」
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日の予選までチャレンジングな週末だった。マシンには満足していたけど、あまりリズムが掴めていなかった。昨日は望んでいたスムーズにはいかなかったけど、マシンにスピードがあることはわかっていたので、信じ続けることが重要だった」
マクラーレン:レッドブルに肉薄 (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日
マクラーレンは、F1マレーシアGP予選で、ルイス・ハミルトンが2番手、ジェンソン・バトンが4番手だった。
ルイス・ハミルトン (2番手)
「ほぼ完璧なラップだった。ターン14で0.15秒失ってしまっていたので、予想していたよりもトップにずっと近づいているし、僕たちにとってポジティブなことだ。フロントローを本当に嬉しく思っている。メルボルンよりもいいスタートをしてもっと戦うことができて、1コーナーと最初の数周でセバスチャンと争えるチャンスが得られることを願っている」
ルイス・ハミルトン (2番手)
「ほぼ完璧なラップだった。ターン14で0.15秒失ってしまっていたので、予想していたよりもトップにずっと近づいているし、僕たちにとってポジティブなことだ。フロントローを本当に嬉しく思っている。メルボルンよりもいいスタートをしてもっと戦うことができて、1コーナーと最初の数周でセバスチャンと争えるチャンスが得られることを願っている」
フェラーリ:パフォーマンス不足を認める (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日
フェラーリは、F1マレーシアGP予選で、フェルナンド・アロンソが5番手、フェリペ・マッサが7番手だった。
フェルナンド・アロンソ (5番手)
「オーストラリアでは十分な速さがなかったし、ここマレーシアでも少なくともポールポジションを争うには十分ではない。この2レースでわかったことは、冬にわたって僕たちよりもうまく作業した2チームがいるということだ。パフォーマンス面を進歩させなければならないのは明らかだし、それは秘密ではない。僕たちは予選でステップを遂げる必要があるし、遅れを取り戻すために積極的に開発を行っていく必要がある」
フェルナンド・アロンソ (5番手)
「オーストラリアでは十分な速さがなかったし、ここマレーシアでも少なくともポールポジションを争うには十分ではない。この2レースでわかったことは、冬にわたって僕たちよりもうまく作業した2チームがいるということだ。パフォーマンス面を進歩させなければならないのは明らかだし、それは秘密ではない。僕たちは予選でステップを遂げる必要があるし、遅れを取り戻すために積極的に開発を行っていく必要がある」