2011年04月のF1情報を一覧表示します。
ザウバー:小林可夢偉は10番手 (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日

小林可夢偉 (10番手)
「今日の予選結果にはとても満足しています。今回は前回のメルボルンと違って新品のオプションタイヤを残していたので、もちろん最後のアタックであと少しでもタイムを上げられたらと思っていました。ただ、今日はこれ以上クルマから引き出せるものはなかったと思います」
ロータス・ルノーGP:2台揃ってQ3進出 (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日

ニック・ハイドフェルド (6番手)
「僕たちが成し遂げられる最大限だったと思うのでとても満足している。特に金曜日にほとんど走れず、マシンをセットアップする時間もなかったことを考えればね。今日は予選でどんどん速くなっていった。Q1では気楽だったけど、Q2では少し限界まで攻めすぎてタイムを失ってしまったと言わなければならない。でも、Q3では良いラップができた。もちろん、オーストラリアよりも、ここではトラフィックにずっと満足できた」
ヒスパニア・レーシング:予選を突破! (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日

ヴィタントニオ・リウッツィ (23番手)
「107%未満だったことは全員にとって大きい。オーストラリアでの問題はペースではなく、トラックでの走行時間だったことを証明できた。他チームがした3カ月と比較して僕たちは半日のテストだった。まったくマイレージを稼ぐことができなかった。これから数カ月懸命に作業して、今後のレースでギャップを縮めていかなければならない」
メルセデスGP:リアウイングにトラブル (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日

ニコ・ロズベルグ (9番手)
「チームはここで良い進歩を果たしているし、今日はQ2まではそれなりにバランスも良かった。残念ながらQ3ではその感覚がなくなってしまった。リアウイングの問題などが重なり、マシンからパフォーマンスを引き出すことができなかった。フラストレーションを感じたね」
ウィリアムズ:パフォーマンス不足を露呈 (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日

ルーベンス・バリチェロ (15番手)
「予選に必要なペースがなかったと思う。メルボルンよりも強さはあったので、理由を分析し、レースでどの場所にいるか見てみる必要がある。全体的にみてラップはOKだったし、実際マレーシアで最高のラップのひとつだったかもしれないけど、今日はマシンパフォーマンスを相殺するには十分ではなかった。雨が降っても、ドライレースを安定して走れても、ポイントを目指すつもりだ」
フォース・インディア:ディ・レスタが14番手 (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日

ポール・ディ・レスタ (14番手)
「チームはとても良い仕事をしてくれたし、さらに僕もとても良いラップができたと思う! 引き出せると思っていた以上のことができたし、確実にギャップを縮められていると思う。明日はトリッキーなコンディションでの長いレースになるだろう。でも、今後のパフォーマンス改善に関して、今は自分達の進歩により興奮してきている」
トロ・ロッソ:Q3進出ならず (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日

セバスチャン・ベッテル (12番手)
「今日の予選の出来にはとても満足している。2レース目なので2回目だけど、予選で良いパフォーマンスを生み出せたし、ラップ毎に改善させることができた。残念ながらQ1でサイドポットが外れるという問題があったけど、メカニックがすぐに新しいものを装着するために作業してくれた」
ヴァージン:週末の作業には満足 (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日

ティモ・グロック (21番手)
「フリー走行3回目のあと問題があったと言ったんだ。昨日のようにマシンを働かせることができなかったし、同じようなスピードがなかった。レースエンジニアとパフォーマンスエンジニアが、これまでのパフォーマンスレベルを取り戻せる良い解決策をまとめるために非常によく働いてくれた」
チーム・ロータス:パフォーマンスに満足 (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「僕たちにとって素晴らしいセッションだったし、パフォーマンスには本当に満足している。昨日のあと、今日のセッションがどうなるか本当にわからなかったけど、スタッフは素晴らしい仕事をしてくれて、昨日とは全く異なるマシンを与えてくれた」