2010年10月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル、新型Fダクトでストレートでの弱点を克服

2010年10月16日
レッドブル
レッドブルは、新型Fダクトで弱点であったロングストレートを克服したようだ。

レッドブル RB6は、低速でコーナーの多いハンガロリンクで圧勝したが、高速サーキットのスパとモンツァでは勝てなかった。

レッドブルのコンサルタントを務めるヘルムート・マルコも、ロングストレートで隔てられたツイスティなセクションを持つ韓国でのレースに懸念を示している。

ヴァージン、アーミン・シュトロームとスポンサー契約

2010年10月16日
アーミン・シュトローム
ヴァージン・レーシングは、アーミン・シュトローム(Armin Strom)とパートナー契約を結んだことを発表。

この契約により、アーミン・シュトロームは2011年からヴァージン・レーシングの公式タイミングパートナーを務める。

スイスの高級時計ブランドのアーミン・シュトロームは、イギリスに本拠とする代理店のリンダー・ラグジュアリーとの合弁事業として、アーミン・レーシングのブランド活動を行う。

BMW、DTM参戦を正式発表

2010年10月16日
BMW DTM
BMWは、2012年からDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦することを正式発表した。BMWにとって1994年以来となるDTM復帰となる。

BMWは、今年4月にDTM参戦の意向を示していたが、完全にコミットする前にDTMの代表、アウディ、メルセデス・ベンツと将来のレギュレーションについて交渉を重ねていた。

BMW本社開発担当取締役クラウス・ドレーガーは「BMWのDTMへの復帰は、我々のモータースポーツ活動の再構築における基盤となるものだ。市販車レースへのさらなる参加によって、BMWはルーツに戻っている」

ミハエル・シューマッハ:F1韓国GPプレビュー

2010年10月16日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「やっと今年僕だけじゃなくて全員のドライバーにとって新しいサーキットに行くことになるね。韓国は非常におもしろい国だろうし、たとえ完成したばかりだとしても、全てが完璧だと確信している。新しいレースにはとても賛成だし、F1の全員にとって有益なことだと思う。レイアウトを学ぶのはそれほど難しいことじゃないし、僕たちは新しい環境にすぐに適応することに慣れている」

ニコ・ロズベルグ:F1韓国GPプレビュー

2010年10月16日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「新しい韓国のサーキットでレースをすることはエキサイティングなチャレンジになるだろう。最近見た写真では素晴らしそうだし、ごく最近になって敷かれたというアスファルトが保ってくれることを願っている。新しいサーキットを学ぶのはいつもおもしろいし、通常僕は速く予備知識を得ることができるので、週末を楽しみにしている」

ニック・ハイドフェルド:F1韓国GPプレビュー

2010年10月16日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

ニック・ハイドフェルド (ザウバー)
「初めて韓国に行ったのは2年前。F1カーでデモ走行をしたんだ。韓国でF1カーが走ったのは初めてだった。サーキットがなかったので、ソウルとサーキットが建設されている全羅南道の広州の閉鎖されたストリートでドライブした。トラックは首都からかなり離れているので、ロングフライトのあとで少し不便かもしれないけど数時間のドライブで週末が始まることになるだろう。現時点では誰も現場になにを予想すればいいかまったくわからない。トラックと施設を見るのをとても楽しみにしているよ!」

小林可夢偉:F1韓国GPプレビュー

2010年10月16日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「次のグランプリに向かうことにとても興奮しています! 鈴鹿でのレースを終えてモチベーションはさらに高まっています。韓国に行くまで滞在するためにまっすぐ東京に向かいました。いくつかプロモーション活動やミーティングがありましたが、リラックスする時間もありましたし、次のレースに備えてスポーツをしたりしていました。ずっと暖かい天気に恵まれましたし、ヨーロッパに移動する代わりに同じタイムゾーンのままでいられるのも良かったですね」

ルイス・ハミルトン:F1韓国GPプレビュー

2010年10月16日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「シミュレーターで韓国インターナショナルサーキットをドライブしたけど、僕の第一印象はかなりポジティブだったね。名目上、トラックは僕たちのクルマにかなり合っているはずだ。第1セクターは優れたストレートエンドスピードとヘビーブレーキングでの力強いパフォーマンスが重要だけど、両方とも僕たちのクルマのキーとなる特性だ」

ジェンソン・バトン:F1韓国GPプレビュー

2010年10月16日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「初めて新しいサーキットを訪れることはいつだって刺激的だ。韓国のトラックは確かにとてもおもしろそうだ。異なる特性が本当にミックスされているし、いくつかオーバーテイクの非常に良いチャンスがあるようにみえる。特に3つのメインストレートの終わりはそうだけど、ツイスティな最終セクターのオフラインも可能性がある。トラックはかなり高速に見えるし、ウォールが近いので、面白いチャレンジになると思う」
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