2010年09月のF1情報を一覧表示します。

小林可夢偉と山本左近、モータースポーツジャパンに出演

2010年9月22日
小林可夢偉と山本左近
小林可夢偉と山本左近が、F1日本GPの一週間前に開催されるモータースポーツジャパン2010に出演することが明らかになった。

小林可夢偉と山本左近が出演するのは10月3日(日)の予定となっており、両ドライバーの検討を祈り、F1スペシャルトークショウ(正午開始予定)F1日本GPスペシャルイベント(16:25開始予定)が計画されている。詳細は後日発表される。

トニー・フェルナンデス、GP2チーム「チーム・エアアジア」を始動

2010年9月22日
チーム・エアアジア
GP2シリーズは、ロータスのチームオーナーであるトニー・フェルナンデスのチームの申請が承認されたことを発表した。

GP2チームは、トニー・フェルアンデスが率いる航空会社の名前をとり『チーム・エアアジア』と命名された。

GP2主催者のブルーノ・ミッシェルは「F1と強く結びいた」チームだとチーム・エアアジアを紹介。

ニック・ハイドフェルド、2011年の契約はまだ未定

2010年9月22日
ニック・ハイドフェルド
ザウバーでF1復帰するニック・ハイドフェルドだが、2011年のフルタイムのF1シートについて他チームとも交渉を行っている。

ニック・ハイドフェルドは、解雇されたペドロ・デ・ラ・ロサに代わり残りの5レースをザウバーで戦う。

ザウバーはすでに小林可夢偉との2011年の契約を発表しているが、チーム代表の「来年のドライバー状況については話したくない。完全にオープンだ」と Stuttgarter Zeitung にコメント。

ルノー、ロシアのヴィボルグ造船とスポンサー契約

2010年9月21日
ルノー ヴィボルグ造船
ルノーは、ロシアのヴィボルグ造船(Vyborg Shipyard JSC)と残りの5戦におけるスポンサー契約を結んだことを発表した。

ヴィボルグ造船はロシア北西部で最大の造船会社。今回の契約により、ヴィボルグ造船のロゴがルノー R30のノーズ側面に掲載される。

また ヴィボルグ出身のヴィタリー・ペトロフにはレーシングシーツにもロゴが掲載される。

バーニー・エクレストン 「F1は20戦が限界」

2010年9月21日
バーニー・エクレストン F1
バーニー・エクレストンは、F1カレンダーをシーズンにつき最大でも20戦することを誓った。

2010年のF1は、2005年以来となるF1史上最多の19戦が開催される。

しかし、2011年からは新たにF1インドGPが加わるため20戦となり、その後廃止されるレースがなければ2012年にはアメリカとローマが追加されてさらに長いシーズンになる可能性がある。

ニック・ハイドフェルド、ザウバーのスーツ姿と新ヘルメットを披露

2010年9月21日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、ザウバーでのF1復帰を目前に控え、レーシングスーツ姿と新カラーリングを施したヘルメットを披露した。

今週末のF1シンガポールGPからペドロ・デ・ラ・ロサに代わり、小林可夢偉のチームメイトとしてザウバーでF1復帰を果たすニック・ハイドフェルド。

ヘルメットは、今年メルセデスGPのリザーブドライバー時やピレリのテストで使用していたものと同じ黒を基調にしたカラーリングを採用。

デビッド・クルサード、DTMへの参戦継続を望む

2010年9月21日
デビッド・クルサード
デビッド・クルサードは、今後もDTM(ドイツツーリングカー選手権)を続ける意向であることを示唆した。

2008年にF1を引退したデビッド・クルサードは、今年2008年仕様のメルセデス・ベンツCクラスでDTMデビューを果たした。

デビッド・クルサードは「2012年に新しい(DTM)マシンが入ってくるし、そのためにもここにいたいね」と Bild am Sonntagにコメント。

オーストリアの議員、レッドブル・レーシングのオーストリア移転を希望

2010年9月21日
レッドブル
オーストリアの政治家は、レッドブル・レーシングが近いうちにオーストリアに移転してくれることを期待している。

レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは今年、2003年にF1レースを開催したあとに撤去されたA1リンク・サーキットの改修資金を提供した。

シュタイアーマルク州の経済担当審議官のクリスチャン・ブーフマンは、来年の4月もしくは5月にはA1リンクでのレース開催準備が整うと laola1.at 述べた。

セバスチャン・ベッテル:F1シンガポールGPプレビュー

2010年9月21日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「ナイトレースだし、シンガポールは忘れられないイベントだ。時差を管理することが重要なので、身体がヨーロッパ時間のままだと思うように午後まで寝るんだ。サーキットには23のコーナーがあるので、ドライバーはバリアに触れることなく、良いリズムを見つけることが非常に重要だ。その他ではブレーキに厳しいサーキットだし、縁石もたくさんある。パンプもあるので、ドライバーはかなりの集中力を要求される」
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