2010年07月のF1情報を一覧表示します。
エイドリアン・スーティル:F1ハンガリーGPプレビュー
2010年7月29日
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エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
「残念ながら、ホッケンハイムは明らかに僕たちにとってベストなレース週末ではなかった。プラクティスでメカニカルトラブルが発生して、それが予選に影響を与えてしまった。その結果、後方でのスタートになったので、スタートでオプションタイヤを使い、早めにピットインしてハードタイヤを装着してレース全体を走るという、かなり独創的なレース戦略を試みなければならなかった。そうしないと、他のドライバーをオーバーテイクすることに多くの時間を費やしていた」
ヴィタントニオ・リウッツィ:F1ハンガリーGPプレビュー
2010年7月29日
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ヴィタンロニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
「エイドリアンと同じく、ホッケンハイムは時々ある全てがまとまらないように思えるレースのひとつだった。予選での事故には本当にがっかりした。縁石の水溜りに捕まってしまったけど、クルマがまっずぐウォールに向ってしまい、残りのセッションを逃して、22番グリッドからスタートすることになった。スタートは良かったけど、1コーナーに押し込まれてしまい、フロントウイングにダメージを負ったと思った。ラップ中にチームと議論して、ピットに入って交換することに決めたんだ」
ポール・ディ・レスタ:F1ハンガリーGPプレビュー
2010年7月29日
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ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「ハンガリーでは、通常の金曜日の業務に戻る。最初のプラクティスでトニオに代わってドライブする。ホッケンハイムには関与しなかったので、もちろん戻るのを楽しみにしているよ。ハンガロリンクは僕にとって新しいトラックなので、宿題をしている。出来る限り準備を整えるために、シミュレーターに入って、去年のデータを調べて、エンジニアと話をしている」
ルーベンス・バリチェロ 「ウィリアムズでチャンピオンになりたい」
2010年7月28日
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「今、僕は自分のいたいチームにいるし、もう一年契約を延長しようとしている。僕はウィリアムズと一緒にチャンピオンになりたい」とバリチェロは語る。
先週末のF1ドイツGPではフェラーリのチームオーダーが論争を巻き起こしたが、バリチェロは2002年のオーストリアGPでミハエル・シューマッハに勝利を譲った自身の経験と照らし合わせて次のように述べた。
ルカ・ディ・モンテゼーモロ、フェラーリを離れる?
2010年7月28日
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フランスの放送局 TF1は、フェラーリF1チームのトップの変更が予報されていると報道。
ルカ・ディ・モンテゼーモロは、1970年代にフィアットに加わり、エンツォ・フェラーリのアシスタントを務めた後、フェラーリF1チームの指揮をとった。
アイルトン・セナ初のドキュメンタリー映画、日本先行公開が決定
2010年7月28日
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1994年のイタリア・イモラサーキットでの衝撃的な事故死から16年。数々の伝説を残し、世界を席巻したF1界のスーパースター、アイルトン・セナの人物像に迫る初のドキュメンタリー映画「アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ」が、F1日本GP(10月8〜10日)の開催に合わせて日本で公開される。
F1アメリカGP主催者、オースティンの開催地と支援者を明かす
2010年7月28日
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サーキットは、これまで予想されていた通り、オースティン東南に位置し、以前はワンダリング・クリークとして知られたオースティンの国際空港の近辺になるという。900エーカーの土地に建設されるサーキットは、ヘルマン・ティルケが設計を担当する。
また、プロジェクトを支援する投資家として、NFLのミネソタ・バイキングズ、NBAのサンアントニオ・スパーズとデンバー・ナゲッツのオーナー務めたレッド・マコームズが紹介された。
フェルナンド・アロンソ:F1ハンガリーGPプレビュー
2010年7月28日
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フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「全ての勝利は特別だ。勝つことは素晴らしい気分だし、ホッケンハイムでもそうだった。特に今回の素晴らしい1-2フィニッシュを成し遂げるためにマラネロの全員によって行われた膨大な作業負担を考えればね。誰も諦めなかったし、2台のフェラーリがライバルの前でラインを横切るのを見て、彼らがどれくらい嬉しかったかわかっている」
フェリペ・マッサ:F1ハンガリーGPプレビュー
2010年7月28日
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フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「ブタペストに戻ることは、僕にとって非常に特別な週末になるだろう。理由はみんなわかると思うけど、1年前、僕は土曜日の午後のQ2で他のクルマから外れたスプリングが頭に当たって深刻な怪我をした。ハンガロリンク・サーキットに到着したら、僕を慎重にコックピットから出して素晴らしい仕事をしてくれたマーシャルやメディアスタッフ全員との初めてのミーティングがある」