アルピーヌF1チームの2025年06月のF1情報を一覧表示します。
コラピント F1オーストリアGP決勝「角田裕毅のせいで大きくタイムを失った」
2025年6月30日

コラピントは55周目のターン3で角田裕毅とバトルをしている最中にワイドに膨らみ、イン側からレッドブルの角田に先行を許すかたちとなった。
ピアストリ「今でもアルピーヌが邪魔してくる」 F1オーストリアGPで怒りの無線
2025年6月30日

レース終盤、ピアストリはアルピーヌのフランコ・コラピントとピエール・ガスリーによって連続して妨害を受ける形となった。55周目、コラピントが角田裕毅とバトルを繰り広げる中でピアストリをコース外に押し出し、これによりアルゼンチン人ルーキーには5秒ペナルティが科された。
フランコ・コラピント F1オーストリアGP予選「Q2突破も見えていた」
2025年6月29日

予選では風が強まる難しいコンディションの中で好パフォーマンスを見せたが、ターン3でのわずかなミスがQ2突破のチャンスを阻む結果となった。本人もこの点に悔しさを見せており、今後の課題として捉えている。
フラビオ・ブリアトーレは肩書き不要 アルピーヌF1チームに必要な男
2025年6月26日

過去に論争を巻き起こしてきた人物であり、流暢とは言えない英語や独特な風貌に否定的な声も少なくない。しかし、そうした側面こそが、現在のF1界における彼の“資格”でもある。ブリアトーレはF1の最前線で結果を出し、その功績と論争の両方を背負いながら、確かに「いた」人物だ。
エステバン・オコン 古巣アルピーヌF1チームの不振に「決して喜びはない」
2025年6月24日

オコンがルノー系のアルピーヌに加入したのは2020年。その関係は順調なスタートを切り、2021年のハンガリーGPではF1初勝利を挙げるなど大きな成果も残した。この勝利を挙げたマシンは、今でも彼の自宅に保管されており、フランスチームと過ごした栄光の日々を思い出させる記念品となっている。
元アルピーヌF1代表の弟ウィリアム・オークス 金融犯罪容疑で保釈
2025年6月23日

ウィリアム・オークスは、F1下位カテゴリーであるFIA F2選手権に参戦しているハイテックGPの元ディレクターであり、5月に大量の不正取得が疑われる資金を所持・移転した容疑で逮捕・起訴された。
フラビオ・ブリアトーレ 「F1ドライバーの給与も予算上限に含めるべき」
2025年6月23日

ブリアトーレは「チームの支出に制限を設けること自体は良いことだ」と語った上で、「でも、今の制度に加えて、ドライバーの給料もその上限に含めるべきだと思っている」と付け加えた。
フラビオ・ブリアトーレ フランコ・コラピント放出説を問われF1記者に激怒
2025年6月22日

ジャック・ドゥーハンが降格され、代わってフランコ・コラピントが起用されたことを発表した公式声明では、このアルゼンチン人ルーキーが「5戦のみ」出場する契約だとされていた。
バルテリ・ボッタス 2026年にアルピーヌでF1復帰も選択肢も「政治もある」
2025年6月19日

2024年限りでキック・ザウバーを離脱することが発表されたのは同年11月。本人はこの決定が「遅すぎた」とし、他チームへの移籍のチャンスを逃したと語る。