フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ヨーロッパGPの名前でF1に初登場するバクーのストリートサーキットを視察。バクー・シティ・サーキットは2016年のF1カレンダーで最も記憶に残る舞台になるだろうと語った。

フェルナンド・アロンソは、アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されるF1ヨーロッパGPのアンバサダーに任命されている。

バクーを訪れたフェルナンド・アロンソは、ターン8からターン12にあたる旧市街のアップヒルセクションでサーキットウォークを行った。

フェルナンド・アロンソは、バクーがカレンダーでも傑出したサーキットのひとつつになるかもしれないと考えている。

「この素晴らしいな都市を訪れた最初のF1ドライバーが僕であるのは本当に光栄なことだだ。到着してからの皆さんの歓迎は素晴らしかった。今日見たすべてのことに感銘を受けた」

「心から自信を持って、バクー市街地サーキットが今年のF1カレンダーで一番記憶に残るサーキットになると言える。この美しい街とまったく同じように、このトラックは過去の歴史と繋がる近代性を見事に示している。このコースの壮大なフレームタワーを背景に旧市街の壁に沿って走る様子はそのわかりやすい例だ」

「技術的な部分で言えば、僕はこのチャレンジングなサーキットで自分のスキルを試すことに興奮している。このタイトで曲がりくねったコーナーは特にね。夏にここでレースするのが本当に待ちきれない」

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カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ / F1ヨーロッパGP