フェルナンド・アロンソの2013年01月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ、1回目のプレシーズンテストは不参加

2013年1月25日
フェルナンド・アロンソ
フェラーリは、2月5日からヘレスでスタートする2013年最初のプレシーズンテストにフェリペ・マッサとペドロ・デ・ラ・ロサで実施することを決定。フェルナンド・アロンソは参加しないことが明らかになった。

ヘレステストでは、フェリペ・マッサが初日3日間にフェラーリの新車を走らせ、最終日にはペドロ・デ・ラ・ロサがフェラーリでの初走行を行う。

フェルナンド・アロンソ、レッドブルからのオファーを“数回”拒否

2013年1月21日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、レッドブルのコンサルタントを務めるヘルムート・マルコが辛辣な批判をしてくるのは、レッドブルのオファーを“数回”断ったからであると主張した。

フェラーリとレッドブルの2012年のタイトル争いが終わった後、フェルナンド・アロンソとヘルムート・マルコは、言葉の小競り合いを繰り広げた。

フェルナンド・アロンソ「必要であればマッサのサポート役を務める」

2013年1月21日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、フェリペ・マッサがタイトル争いをする状況になった場合は、サポート役を演じることはいとわないと述べた。

フェルナンド・アロンソは、フェラーリに加入して以降フェリペ・マッサを圧倒してきたが、2012年終盤にはフェリペ・マッサの方が速さを見せることがあった。

2012年は不振に陥り、一時は引退も覚悟したというフェリペ・マッサだが、2013年はタイトル争いに加わることを目標に掲げている。

【動画】 Wrooom2013:フェルナンド・アロンソが氷上カートレースを制す

2013年1月19日
フェラーリ Wrooom2013
フェラーリとドゥカティの恒例イベント“Wrooom”で、伝統のカートレースが行われ、フェルナンド・アロンソが両方のレースを制した。

Wrooomは、今年で23回目を迎えるフィリップ・モリス・インターナショナル主催によるフェラーリとドゥカティ合同のプレス向けのスキーイベント。氷上レースは、そのWrooomを締めくくる伝統イベントとなっている。

フェルナンド・アロンソ 「ペドロ・デ・ラ・ロサの加入は後押し」

2013年1月18日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今季フェラーリの開発ドライバーとなったペドロ・デ・ラ・ロサの加入は、チームにとって重要な後押しになると述べた。

フェラーリは、ペドロ・デ・ラ・ロサを開発ドライバーに起用。長年マクラーレンでテストドライバーを務めていた経験のあるペドロ・デ・ラ・ロサは、シュミレーターでの作業をメインに行いつつ、リザーブドライバーの役割もこなす。

フェルナンド・アロンソ 「最大のライバルはルイス・ハミルトン」

2013年1月18日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、最大のライバルは、3年連続のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルではなく、マクラーレン時代のチームメイトで、今年メルセデスに移籍したルイス・ハミルトンだと述べた。

「今シーズン、誰が一番のライバルになるかはわからない。最高のチームにいて、準備やテストなどのあらゆる要素で最高の一年を過ごすたドライバーもしくはチームが他よりも上に立つことができるだろう」

フェルナンド・アロンソ、Twitterについて語る

2013年1月18日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、Twitterの活用について語った。

フェルナンド・アロンソは、Twitter/Facebookで自ら情報を発信し、積極的にファンと交流しているドライバーのひとり。

「Twitterを使い始めてから、自分が何をやっているのかを発信している」とフェルナンド・アロンソはコメント。

フェルナンド・アロンソ、ヘルムート・マルコの発言に反応

2013年1月10日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、レッドブルのヘルムート・マルコの発言に素早く反応した。

ヘルムート・マルコは、2012年にフェルナンド・アロンソがセバスチャン・ベッテルに勝てなかったのは“政治”や“おかしな発言”、“心理的な小競り合い”に気を取られたからであり、フェルナンド・アロンソがタイトル争いの“ストレス”を感じていることを示していると述べた。

ヘルムート・マルコ 「アロンソのアプローチはあまりに政治的」

2013年1月9日
フェルナンド・アロンソ
レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルがフェルナンド・アロンソを倒せたのは、アロンソがあまりに政治と心理作戦に干渉しすぎているからだと考えている。

ヘルムート・マルコは、2012年のチャンピオンシップで、セバスチャン・ベッテルが純粋にドライビングにだけ集中していたのに対し、フェルナンド・アロンソはトラック外ことで気が散っていたと主張した。
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