アレクサンダー・アルボン 「ミスがなければ4番手も可能だった」
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの予選を5番手で終えた。
「5番手という結果には満足している。4番手も可能だったと思うけど、最後のスティントのターン1で小さなミスをしてしまい、タイムをロスしてしまった。あれがなければ4番手につけることも可能だったと思う」とアレクサンダー・アルボンは語る。
「ベストラップはQ2でまだ改善すべき点はあるけど、ひとまず満足している。この週末はFP1のスタートからマシンの調子がよく、その状態が持続している。マシンに微調整をほどこし、それがいい結果につながっている。一歩前進できたし、さらに前進させることができればいいと思う」
「明日の決勝はマックス(フェルスタッペン)とは異なる戦略で、ソフトタイヤでのスタートとなる。このサーキットはターン1までの距離が短いので、スタートが重要になる。明日の展開は分からないけど、雨が降る可能性もあり、エキサイティングなレースになるだろう」
関連:F1ベルギーGP 予選:ハミルトンが圧巻のポールでメルセデスが1列目独占。フェルスタッペンは2番手まで0.015秒差
カテゴリー: F1 / アレクサンダー・アルボン / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1ベルギーGP
「5番手という結果には満足している。4番手も可能だったと思うけど、最後のスティントのターン1で小さなミスをしてしまい、タイムをロスしてしまった。あれがなければ4番手につけることも可能だったと思う」とアレクサンダー・アルボンは語る。
「ベストラップはQ2でまだ改善すべき点はあるけど、ひとまず満足している。この週末はFP1のスタートからマシンの調子がよく、その状態が持続している。マシンに微調整をほどこし、それがいい結果につながっている。一歩前進できたし、さらに前進させることができればいいと思う」
「明日の決勝はマックス(フェルスタッペン)とは異なる戦略で、ソフトタイヤでのスタートとなる。このサーキットはターン1までの距離が短いので、スタートが重要になる。明日の展開は分からないけど、雨が降る可能性もあり、エキサイティングなレースになるだろう」
関連:F1ベルギーGP 予選:ハミルトンが圧巻のポールでメルセデスが1列目独占。フェルスタッペンは2番手まで0.015秒差
カテゴリー: F1 / アレクサンダー・アルボン / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1ベルギーGP