アレクサンダー・アルボン、8位入賞 「チーム全体がいい仕事をした」
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1モナコGPの決勝レースを8位でフィニッシュした。
10番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンはセーフティカー導入時にピットインしない戦略を選択。すべてのマシンがピットストップを終えたレース後半には8番手の位置で走行。オーバーテイクが極めて難しいモンテカルロ市街地コースではポジションを上げることは叶わず、そのまま8位でレースをフィニッシュした。
「今日の戦略はすばらしく、チームには本当に感謝している!」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
「今日はポイント獲得のチャンスがあるのは分かっていたけど、僕ら全員がいい仕事をして、しっかりと実現できた。ブレーキングが遅れたり、ロックアップしたりすればレースを終えることになってしまうので、どんなときでも、前のマシンに接近して走るのは難しいものだ」
「今日一番苦労したのはタイヤマネージメントで、ソフトタイヤはあまり持たずにデグラデーションが始まって振動が起きてしまった。それでも、ここでのレースは楽しかったですし、チームの2台ともポイントを獲得できたことはよかった!」
関連:【動画】 2019年 F1 モナコGP 決勝ハイライト
カテゴリー: F1 / アレクサンダー・アルボン / トロロッソ / F1モナコGP
10番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンはセーフティカー導入時にピットインしない戦略を選択。すべてのマシンがピットストップを終えたレース後半には8番手の位置で走行。オーバーテイクが極めて難しいモンテカルロ市街地コースではポジションを上げることは叶わず、そのまま8位でレースをフィニッシュした。
「今日の戦略はすばらしく、チームには本当に感謝している!」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
「今日はポイント獲得のチャンスがあるのは分かっていたけど、僕ら全員がいい仕事をして、しっかりと実現できた。ブレーキングが遅れたり、ロックアップしたりすればレースを終えることになってしまうので、どんなときでも、前のマシンに接近して走るのは難しいものだ」
「今日一番苦労したのはタイヤマネージメントで、ソフトタイヤはあまり持たずにデグラデーションが始まって振動が起きてしまった。それでも、ここでのレースは楽しかったですし、チームの2台ともポイントを獲得できたことはよかった!」
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