F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で17番手タイムを記録。FP1でスピンしてクラッシュを喫したアルボンだが、かえってそれで気が楽になったと語る。

FP1で21周を走行して13番手タイムを記録したアレクサンダー・アルボンは、FP2では40周を走行してトップから2.075差の17番手タイムとなる1分24秒401を記録した。

「クルマとトラックだけでなく、まだF1のタイムテーブルに慣れているところだ」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

「このサーキットは簡単ではないけど、ここまでの僕たちのペースはいい感じだと思うし、ゆっくりと自信を掴んできている」

「FP1でスピンしてしまったことで少し気が楽になったし、一旦調子を取り戻した後はプログラムを実施して、クルマでいくつかのことを試すことができた」

「タイムシートは別として、僕たちは非常にタイトなミッドフィールドのなかでもかなり強いと思うし、明日に向けて改善するために今夜宿題を終えられるかは僕たち次第だ」

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カテゴリー: F1 / アレクサンダー・アルボン / トロロッソ / F1オーストラリアGP