カルロス・スリム
カルロス・スリムが、米経済誌フォーブスが発表した2012年の世界長者番付で3年連続となる首位となった。

メキシコの通信事業会社テルメックスと子会社を通じてザウバーを支援しているカルロス・スリムは、昨年よりも資産を約50億ドル減少したものの、資産総額約690億ドル(約5兆6000億円)で、3年連続で首位となった。

2位のビル・ゲイツは資産総額610億ドル(約5兆円)、3位にはアメリカの投資家ウォーレン・バフェットで440億ドル(約3兆6000億円)だった。

上場を予定しているFacebookの創業者、マーク・ザッカーバーグは、52位から35位に順位を上げた。

日本のトップは「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正の88位。資産は100億ドル(約8140億円)だった。

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カテゴリー: F1 / ザウバーF1チーム