レッドブル F1中国GP 予選
レッドブルは、F1中国GPの予選で、セバスチャン・ベッテルでタイムを記録せずに9番手、マーク・ウェバーは14番手で予選を終えたが、燃料規定違反で予選失格となり最後尾からスタートすることになった。

セバスチャン・ベッテル (9番手)
「僕たちは前のクルマとは明かに異なる戦略だし、それがうまく働くかどうかは明日にならなければわからないけど、事実に基づいた適切なことをしたと確信している」

「今日の予選は通常のアプローチとは異なっていたし、全員がラスト数分に全てを賭けていた。とても静かだったし、そのあと全員が同時にラップを始めるために列になったけど、問題はなかった。明日、僕たちにはタイヤを選択できるアドバンテージがあるし、様子をみてみるつもりだ」

マーク・ウェバー (22番手※)
「とてもがっかりしている。Q1はうまくいった。クルマは快適だったし、残りのセッションにむけていいプランがあった。Q2では燃圧が失わて、クルマをオフにしなければなかったし、ピットに戻ることができなかった。サーキット上で止まらなければならなかったし、本当にスタートする前に予選は終わってしまった。今はちょっとした運が必要だ。最適なスタートポジションではないけど、そこから頑張らなければならない」
マーク・ウェバー、燃料規定違反で最後尾スタート (F1中国GP)

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1中国GP