ロータス
ロータスは、F1開幕戦バーレーンGPの予選で、ヤルノ・トゥルーリが20番手、ヘイキ・コバライネンが21番手だった。

ヤルノ・トゥルーリ (20番手)
「今朝の走行距離を考慮すれば、全体的に悪くはなかった。今週末は少し不運だったけど、チームは非常にプロフェッショナルにうまく働いていたし、パフォーマンス面で必要な前進を果たすにはもう少し時間が必要だ。明日はレースをフィニッシュしてクルマの挙動で何が正しくて何が悪いかをもっと知るために役に立つデータを集める必要がある。そして、最も重要な目標は完走することだ」

ヘイキ・コバライネン (21番手)
「予想していた通りだった。クルマは非常に信頼性があったし、それは良いことだ。パフォーマンスもおおよそ予想通りだった。それなりに満足しているよ。これまでで最高の予選ラップではなかったかもしれないし、最大限の力を発揮できなかったかもしれないけれど、明日の作業に向けていいベースを築くことができた。昨日のプラクティスでは、クルマはロングランで良さそうだと感じたし、信頼性も優れているので、明日何が起きるかみてみるつもりだ。最も重要なことはレースを完走することだし、そうすれば僕たちがどの位置にいるのかがわかるだろう」

関連:F1バーレーンGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ケータハム / F1バーレーンGP